評定コマンド

人事

移動他都市に移動したい、させたい時に選択します。
ただし、都督、太守、軍師が移動した場合、移動先の身分が一般になる場合があります。
呼寄他の都市から武将を移動させます。
敵と隣接する前線都市には、強力な武将を集めましょう。
登用武将を登用して仲間にします。
人材が不足している時に使うとよいでしょう。敵勢力から人材を引き抜くこともできます。
登用には、武将の魅力が影響します。
また相手武将の忠誠や義理が低く、実行武将との親密が高いほど成功しやすくなります。
賞罰名品を武将に与えたり、武将から奪ったりします。
名品を与えると忠誠が上がり、奪うと下がります。
忠誠が低い武将は、他勢力に寝返ったり任務の意欲が低下したりします。積極的に名品を与えましょう。
任免軍師、太守、都督の任免をします。
忠誠の高い武将を都督や太守に任命しましょう。
知力の高い武将を軍師に任命すると、正確な助言を得られるようになります。
解雇武将を解雇します。
武将の俸禄が都市の支出を圧迫する場合に使いましょう。

軍事

出陣他都市を攻めて戦闘になります。
勝利すると都市を奪うことができます。
輸送他の都市に、金・兵糧・兵士を輸送できます。
物資の少ない都市や前線都市に輸送しましょう。
取引兵糧の購入、売却を行います。
兵糧の購入相場・売却相場は季節ごとに変動します。
都市の金が足りない時は、兵糧を売りましょう。
徴兵都市の兵士を金で集められます。
実行すると、都市の金、治安、兵糧収支、兵役人口が減少します。
武将の魅力が影響します。
治安が下がると、住民不安や住民反乱が起こります。すぐに兵士を増やしたい場合に使いましょう。
技術勢力の技術を発展させ、強力な兵種や兵器を編制できるようにします。部隊の能力が上がったり、特殊な戦法を使えたりします。
技術の獲得には、技術書が必要です。特定の州を支配していないと獲得できないものもあります。
技術書は、都市の技術を1000、2000に上げた時に獲得できます。
反乱君主や都市を支配する武将に対して、反乱を起こします。
成功すると、自身の独立勢力を立ち上げられます。失敗すると、処断される場合があります。
現在仕えている君主に反旗を翻し、独立した勢力の君主になりたい時に使います。
放浪放浪軍を結成します。
特定の都市を支配せず、流浪の勢力として放浪したい時に使います。
転地放浪軍の本拠を他都市に移せます。
放浪軍に属している武将が全員移動します。
放浪軍の本拠地を移動させたい時に使います。所在する都市が発展しているほど金や兵糧の収入が多くなるのでお得です。
旗揚放浪軍が空白都市を支配して、勢力になります。
勢力になると、都市から得られる収入が増えます。

計略

離間武将の忠誠を下げられます。
忠誠の低い敵武将の忠誠を下げて、寝返りやすくさせましょう。
破壊都市の防御を下げられます。
敵都市の防衛施設や城壁の耐久を下げて、破壊しやすくしましょう。
扇動都市の治安を下げられます。
敵都市の治安を下げて、住民反乱や住民不安を誘発し、兵士の増加を減らしましょう。
内通武将に寝返りの約束を取りつけます。
約束を取りつけた武将は必ず登用に応じるようになります。
約束を取り付け、戦場で内通コマンドを実行すると部隊ごと寝返るため、戦況を一気に変えられます。ただし、対象となる武将が敵正規軍の総大将以外の部隊長の場合のみ実行できます。
埋伏敵勢力武将の手勢に間者を潜ませ、戦場で恐慌状態にさせます。
埋伏に成功した敵正規軍の部隊長に対して、戦場で埋伏コマンドを実行すると、部隊が恐慌状態になります。
あらかじめ計略をしかけ、敵部隊を行動不能にして有利に戦いましょう。

外交

親善友好を上げます。武将の魅力が影響します。
友好を上げると、以下の恩恵があります。
・同盟が結びやすくなる
・連合に勧誘しやすくなる
・連合への加盟が認められやすくなる
同盟同盟を結びます。武将の魅力が影響します。
同盟を結ぶと以下の恩恵があります。
・攻撃されなくなる
・援軍を要請できる
・計略を仕掛けられなくなる
敵対したくない勢力がある場合は、友好を上げて同盟を結びましょう。
連合ひとつの勢力を標的とし、複数の勢力で連合を結成できます。
同じ連合に所属している勢力には、出陣したり計略を仕掛けたりできません。
加盟すでにある連合に参加します。
強大な勢力に対抗するため、多くの勢力と力を合わせたい時に連合に参加しましょう。
標的の勢力に向けて出陣するとき、連合戦を実行すると、全ての加盟勢力に援軍を要請できます。
破棄他勢力との同盟関係を破棄します。
破棄した勢力との友好が下がることがあります。また、配下の忠誠が下がります。
同盟が不要になった場合に使いましょう。
脱退参加している連合から脱退します。連合参加勢力との友好が下がることがあります。また、配下の忠誠が下がります。
要求次の評定が始まるまで停戦する代わりに物資を要求できます。武将の政治が影響します。
自身が大勢力の場合、相手に圧力を加えて物資を奪い取りましょう。
勧告都市に降伏を勧告できます。成功すると、戦闘を行わずに都市を支配できます。
君主の都市を降伏させた場合、その勢力に所属する全ての都市が降伏します。都督の都市を降伏させた場合、同じ軍団に所属する他の都市も降伏してくることがあります。
武将の政治が影響します。
また義理が高い太守は勧告に応じにくいです。
自身が大勢力の場合、被害を出さずにすぐに都市を奪うことができます。

方針

軍団方針配下の軍団の行動方針を定めます。軍団の攻略目標を設定したり、輸送目標を指定したりできます。
都市方針配下の都市の行動方針を定めます。優先して上げたい内政値や攻略目標、輸送目標を指定できます。
「攻略」では、他の都市の攻略を委任できます。準備が整い次第、攻めこみます。
新設軍団を新設すると、都督に都市の統治を委任できます。
支配する都市が多い場合に活用しましょう。
複数の都市を選ぶと、都市間で連携して統治を行うようになります。
編制軍団に所属する都市や都督を変更します。
解散軍団を解散します。配下の軍団に任せていた都市を、直接命令したい場合に実行しましょう。

諜報

諜報 実行した都市の耐久、兵士、武将の詳細などの情報を得られます。ただし、都市方針はわかりません。必ず成功します。
諜報すると、その都市に対する計略が成功しやすくなります。
諜報の有効期間は12カ月です。
期間が過ぎると、再度諜報を行う必要があります。