スクリプトコマンドの「調査」「代入」「更新」「ループ」で使用される文字列
クラス名、オブジェクト、プロパティからなる。
プロパティによっては引数がつくこともある。
形式:
クラス::オブジェクト.プロパティ(引数1, 引数2)
例) 人物::織田信長.所属大名
クラス : 省略時は数字なら数値クラス、変数名と一致すれば変数クラス、それ以外は人物クラスとする
オブジェクト : オブジェクト名
プロパティ : 省略時はインデックス(例えば人物なら人物番号)
引数1 : あれば
引数2 : あれば
・引数はプロパティによってその個数が決まる