今回は天音にかなでちゃんがやってくるということで、今まで描かれてこなかった天音学園の生徒たちの姿などが今回のシリーズで見えてきた部分もあり、とても楽しい収録でした。
よく噛んで味わっていくと彼の旨味が分かってくる感じですかね。すぐには彼の魅力は伝わりづらいと思うのですが、じっくり付き合っていくと、ただ不器用なだけの男だなというのがお分かりいただけると思います(笑)。
なかなか自分の本心を吐露できない部分があるので、一見すごく怖いイメージが強いですが、かなでちゃんのようにぐいぐい接していくと、「やかましい」などと言いつつも意外と応える人なんだなと思いました。
あの威圧的なオーラをかいくぐって中に突撃していくと、彼の良さが分かるのではないかと思います。スルメのような感じですね。噛めば噛むほどみたいな(笑)。
結構可愛気があるんですよね。意外と天然な部分もあったり。
かなでちゃんや天宮のようにマイペースでくるタイプなどは知らず知らずに受け入れてしまってるところがあるかもしれないですね。
共通点はゼロだと思います。似ていると言われたことはないですね(笑)。
音楽だけではなく、意外とコーヒーの好みや食など生活面でもこだわりが強いなと思いました。
あと、前作以上に冥加のチョイスする言葉が武士になってましたね(笑)。
なかなか「さもしい」とか「そも」とか言わないですよね。
ただ、怖い部分だけじゃないところが今回は見える気がします。
シナリオを進めていただけると分かると思いますが、厳しいことを言っていても意外と仲間思いのところもありますね。
至誠館おもしろそうです。天音はキツそうですね(笑)。 部活のノリが楽しそうです。至誠館は縦よりも横で絆が強い気がするので。 僕はずっと道場で剣道をやっていたので、剣道部に入っているかもしれません。それか、火積に会いたくて吹奏楽部に入るかもしれませんね。
今回は天音学園編ということで、かなでちゃんが天音に転入してきたことにより、今まで皆さんの中でなかなか見えてこなかったであろう天音学園のメンバーの普段の私生活が垣間見えてきて、
かつ冥加部長に関しては彼の可愛らしい部分もかなり見られますよ。
なかなか濃いメンバーが揃っている学校ですが、ゲームをプレイしていただけると、天音の良さを深くじっくりと堪能していただけるのではないかと思います。
久しぶりにコルダの世界をたっぷり演じられて嬉しかったですし、今回の天音学園編で
天宮くんのことをより深く感じることができて、とても有意義でした。
天宮くんはもともと育った環境のせいもあり、恋を知らないという問題を抱えていて、
そのせいで自分の音楽も上手くいかない…というところからスタートします。
そんな中、かなでちゃんと出会い、彼自身も驚くような感情に出会い、彼の表情がどんどん豊かになり、人間味が増していきます。そういう「心の成長」が彼の魅力だと思います。
天宮くんは自分とは違う人生を歩んでいる人なので、共通点というよりも、
演じていて彼なりの考え方や感じかたなど、たくさんの想いをもらいました。
天音学園にスポットが当たることで、より深く天宮自身の日常が描かれています。
仲間に対しての姿だったり、主人公に対しての思いなど、「意外と仲間に対して穏やかな表情見せたりするんだ」とか、「意外とイジワルだったりコミカルな部分があるんだ」など、今まで見られなかった一面が見られると思うので「変わった」というよりは、天宮くんの「新しい」面が見られると思います。
以前仕事で訪れたのですが、沖縄のゆったりとした空気感が好きなので、沖縄に住んでみたいですね。
そこで初めて飲んだコーヒー割りの泡盛がすごく飲みやすくておいしかったので、泡盛のコーヒー割りまみれになってみたいですね(笑)。
このコルダ10周年に、こうして新しいストーリーでゲームを作ることができて、また、そこに僕が居られることがとても嬉しいです。 たくさんの思い出や思い入れがつまっているこの作品を、こうして続けることができて嬉しく思います。 それは、やはり10年間ずっと応援してくれたファンのみなさんがいるからこそ続けられていることだと思うので、メッセージとしてはやはり「ありがとう」の想いでいっぱいです。 応援してくださっているみなさんに面白いと思っていただけるよう、ぼくたちも精一杯収録しましたので、発売を楽しみにしていてください。また、この先11年12年と、みなさんといっしょに歩んでいけたら僕らも嬉しいので、これからも応援よろしくお願いします!
「長いデートが終わったなあ」という感じです(笑)。
2ヶ月くらい毎週のようにスタジオに通い、デートを重ねていたので、
「わたしは何をやっているんだろう」って思ったりもしました(笑)。
その状況が面白くなってしまうくらい、甘いセリフをたくさんささやかせていただきました。
長かったような気もしますが、今日で終わってしまうと思うとさびしい気もしますね。
「まだまだ行っていないデートの場所あるんじゃない?」という欲が出てきます(笑)。
全体を通して、とても楽しい時間を過ごすことができました。
泣き顔ですかね。まず登場シーンから泣いているので、「男子が泣くってどうなの?」と
女子としては思いますが、とても綺麗な泣き顔なので、みなさん許してくださるのかな、と(笑)。
そこを頼りないと思う方もいらっしゃるでしょうし、「あら可愛い!守ってあげたい」と思ってくださるお姉さまもいらっしゃると思いますので、そこでコロッと騙されてくれたらいいなと思います(笑)。
七海は、「コルダ3」の中では一番ピュアだと思います。
七海との共通点としては、後ろ向きなところがとても似ていますね。
小さなことでウジウジしてしまうので、
「俺なんて全然ダメです」というセリフを言いながら、
「本当わたしダメなんだよね……」と思いながら演じていました(笑)。
「コルダ無印」のときの天羽ちゃんのときはカラッとして前向きだったのですが、わたしは七海タイプですね。小日向先輩に褒められるとテンションが上がってしまうような単純な部分も似ています(笑)。
『金色のコルダ3』を演じてた時は「七海は天音学園にいていいのかな」と思うくらい、 割とフラットなキャラだと感じていましたが、今回の「天音学園編」を演じてみて 「七海はやっぱり天音のキャラだったんだな」と思えるようなシナリオでした。 「この子やっぱり変わってたんだな」「七海は天音学園に入って正解だったな」と思えるシーンが 結構ありました。 部長をはじめ個性の強い先輩ばかりなので、深く仲間に入れたような気がして嬉しかったです。 そこをみなさんに楽しんでいただけたらいいなあ。意外と男らしいシーンも増えたかな?と思います。
普通の高校生がいいので星奏学院がいいかなあ。一番普通な感じがしますし、
天音学園はいるだけでドキドキしてしまうので(笑)。
ただ、文化祭だったら至誠館は楽しそうですね、熱そうで(笑)。
文化祭は各校に遊びに行きたいですね!各校でカラーが違うので楽しそうです。
天音学園編ということで、とにかく今回はたくさんしゃべらせていただきました。
「ぜひ俺といろんなところへデートに行ってください。嫌じゃなければ・・!」
やっぱ後ろ向きになっちゃった(笑)よろしくお願いします!
今回、氷渡がみなさまのお力のおかげで攻略対象キャラになり、
セリフをたくさんしゃべることができて嬉しく思います。
以前録ったお話とはまったく違う内容だったので、普通に楽しく演じせていただきました。
前回だとみなさん印象に残っているのは「人さらい」だと思います(笑)。
今回は「わかりやすくツンデレ」ですので、割りと人間らしさのあるキャラクターだと思いますね。
あと、実は目の下のクマってメイクなんですよ。ぼく自身、天然のクマだと思っていたのですが。
なぜそのメイクをしているかというのもゲームのセリフで出てきますので、
どんどん彼の人間らしさが垣間見える部分に注目していただければと思います。
共通点は若干暗いところですかね。よく友達に「お前リアクション薄いな」と言われますし(笑)。
実は似ていない部分のほうが多くて、彼は意外に練習を人一倍頑張っているんですよ。
真面目に取り組む姿勢がぼくとはまったく違うので、いいなと思いますね(笑)。
先ほど「分かりやすくツンデレ」と言いましたが、氷渡くんは女の人への接し方が分からないせいか、 デレるにしても照れすぎなので「照れデレ」なんですよ(笑)。 新しく恋愛対象になったからこそ見られる姿なのかな、と思いますね。
学校だったら、ぼくはフワフワしているので、至誠館に行って性格をビシッと鍛え直したいです。
国なら、イケメンが一番少なくて美女が多い国に行きたいと思います。
……いや、こういうことを言うからぼくはダメなんですね。おとなしく至誠館に転入します(笑)。
至誠館に入ったら、音楽は苦手ですが吹奏楽部に入ってチェロをやってみたいですね。あれ、吹奏楽部ってチェロあるんですかね?なければ、チューバで(笑)。
みなさんが氷渡を応援してくださったおかげで、このように 恋愛できるキャラクターになりました(笑)。本当に有難うございます。 今まで「コルダ」にいなかったようなキャラクターである氷渡が、どれだけ恋愛対象として変わっていくかという部分を、是非プレイして楽しんでいただけたらと思います。 よろしくお願いします!
とてもいいテンポで収録をさせていただきました。最初の『金色のコルダ3』が出てからかなり時間が経ったあとで本作の収録をやらせていただいたのですが、響也というキャラクターの新しい面も見えて、バラエティに富んだ面白い収録でした。
よくも悪くも『コルダ3』のなかで一番「普通」というところですね。まともです(笑)。
本人は悪ぶったり、
律や冥加、氷渡たちにもすごく反発しますが、彼らに比べたらすごくまともです。豚骨ラーメンばかり食べていると塩ラーメンが大変おいしく感じるような感じですね(笑)。
響也との共通項としては、恋愛面で「仲良くなって友達関係を築いてしまうと、その関係が居心地よくなってしまって先に進めない。先に進んだら終わる」というところですかね。学生時代はそうでした。だからぼくは友達からの恋愛というのはあり得ないと思っています(笑)。
『コルダ3』だと、響也自身が星奏学院に嫌々入って、音楽や律など自分が見たくないものと向き合うというシーンが多かったのですが、今回の『天音学園』では、それよりもかなでを支える立場になっています。それと同時に自分のマイナス部分や弱い部分との向き合い方も変わってきていて、本来持っている響也の立ち位置をまた違った角度で見られたのが、今までと大きく違う部分でしたね。
かなり男らしい部分や、今までの響也のなかでは一番地に足が着いているところが見られると思います(笑)。
ドバイですね。いや~、ドバイいいですね。
ぼくはロストジェネレーションなので、バブルを経験してみたいです(笑)。
豪遊したいとかではなく、ドバイの表や裏が見てみたいんです!
『金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園』を、とうとうプレイしていただく日が近くなってまいりました!
今までの「コルダ」シリーズの中でも、かなりエンターテインメントに富んだ作品になっていると思います。
「まさか彼らにこんな一面が!」とか、「神秘のベールに包まれた修羅の国がまさかこんな国だったとは!」というような天音学園の内部が見られます(笑)。
あと、やっぱり冥加の味が濃くて……。それらを堪能していただきつつ、胃にもたれ始めたら響也に戻っていただければと!「やっぱりラーメンは塩だね」と実感していただけると思います(笑)。
ぜひ余すところなくプレイしていただいて、『コルダ3』の世界の広がりを感じてください!
この特別編では、ソラくんがやっと恋愛対象になりました。ソラとトーノは、今までみなさんの前に謎の人物として出てきていましたが、今回やっとその謎なあたりが明らかになります。ぼくも、今作を通じてソラというキャラクターをより深く知れました。
深いお話で胸がギュッとなる部分もあり、録り終わってみて、すごく充実した気持ちです。
本当はとっても素直な少年であるところですね。過去にいろいろあって今のソラがいる訳ですが、その彼が閉じこもっているカラをガンガン壊してくれるのがかなでちゃんで。はじめは、「演奏も上手で顔立ちも整っているのに、なんでこんなに冷たい人なんだろう?」というところから入ると思いますが、そのギャップや、冷たくなっていった理由を知ったときに、彼が大事な存在に変わるのかなと思います。
ぼくとソラとの共通点はないんじゃないかな。ソラは表向きでは合理的で、効率的な子なんですよ。暑かったらどこにも行きたくない、という感じですし。似てない部分を探したほうが早い気がします(笑)。損得のみで動くところなども似ていないですね。
ただ、本当のソラは、いいことも悪いことも含めて思ったことをスッと出すタイプだと思うのですが、ぼくも感情が表に出やすいので、しいて言えばその部分は似ていると思います。
あと、ソラは意外と食べることが好きで、その部分も似ていますね。お話の中で出てきた食べ物でぼくが気になったのは「ピカタ」と「ヴァレーニキ」ですね!
いままでコンビニ店員としてだけでは分からなかったソラとのお話となりますが、今回の彼とのルートでは胸がギュッとなるシーンもあったりします。かなでちゃんとどうやって近づいていくのか、どういう風にソラの心が解けて、素直な普通の青年になっていくのかというところを大切に、表現させて頂きました。ソラは、あまり感情を出さない無気力なキャラクターなので、「あまり感情を入れないように」とディレクションを受けたりしました。ちょっとずつ近付いていく心の「距離感」を感じてもらえたら嬉しいです。
ロシアに行ってみたいです。ピロシキ、ウォッカ、寒いなどのイメージがパッと浮かびますが一回行って住んでみたらイメージが変わるんだろうなと思います。
そこでレストランとかで働いてみたいですね。もともと接客業も食べることも好きですし、その国の食べ物に触れたいなと思ったらそれが一番手っ取り早い気がします(笑)。
本シリーズから「コルダ」に出させていただいて光栄です。以前、とあるイベントのコラボレーション企画で、内田夕夜さんと伊藤健太郎さんと3人で「コルダ」の朗読劇をやらせていただいたのですが、まさかこのような形で本編に出られることになるとは夢にも思っていなかったので、とても嬉しいです。
コルダのキャストさんたちは優しい人ばかりなので、自分もこれから先輩方と一緒に作品を盛り上げていけたらいいなと思います。ぜひぜひ発売を楽しみにしていてください!
これまで、トーノとして「AnotherSky」シリーズを通して出演させていただいていましたが、
3本目となる本作で一番セリフをしゃべらせていただいて、これでようやくトーノというキャラクターが完成したかなと実感しています。
言えないことが多いので難しくはありますが、包容力があるところかな、と思います。 子供っぽいところもありますが、最後には主人公を包み込める包容力があるので、魅力はそこかなと思いますね。 共通点は、コーヒーやラテが好きなところですかね。トーノはすごくコーヒーやラテを淹れるのが上手なんですよ。ぼくは、淹れるのはそんなに得意ではないですが、毎日飲んでいるので。性格面はあまり似ていないですね。トーノは大人な感じですが、ぼくはいくつになっても大人になりきれない大人なので(笑)。
トーノは、音楽にも文学にも精通した博識なキャラクターで、それはシリーズ通して変わらないですね。文献の説明や音楽の説明をするシーンなども今後の展開があればおのずと増えていくのかなと思うので、ぼくも少しずつ音楽のジャンルなどに詳しくなっていかなくてはいけないなと思いました。
あと、「トーノとラブラブしたい!」と思ってくださっている方にとっては、もしかしたら斬新な展開が待ち受けているかもしれません。 きっとみなさんの記憶に残るキャラクターだと思いますので、楽しみにしていただけたらと嬉しいです。
ぼくは海外で生活したことがないので、もし引っ越しが可能ならばいろんな国で生活してみたいですね。
ヨーロッパとか行ってみたいです。サッカーも好きなので、強豪国に行ってみたいですね。
『金色のコルダ3 AnotherSky feat.天音学園』、とても濃厚なボリュームになっております。キャラクターも、ソラやトーノなど、キャラクター同士の関係性もおもしろく、また個人個人のルートも楽しめる作品になっていると思います。従来のコルダファンの方にも、新しく「コルダ」をプレイされる方にも、楽しんでいただける作品になっていますので、ぜひ楽しみにお待ちください!
夏休みの宿題が終わったような達成感がありますね(笑)。
ボリュームもすごくて、初代「コルダ」のときよりもたくさんしゃべった気がします。
まず話し方に特徴があるのですが、『金色のコルダ3』が出た時から、「なぜこのような特殊な話し方になったのだろう」というところからキャラクター作りが始まりました。
今回、双子の兄(ソラ)がでてくることで世界が広がり、今までよりも主人公とニアの距離感が近い存在になりました。それにより、ニアの内面がもっと見えるようになったかな、と思います。
共通点としては、ニアが主人公であるかなでちゃんを楽しみに見ているように、人が楽しそうだったり、頑張っている姿をそばから見ているような部分は似ているかもしれませんね。
横浜天音学園編と函館天音学園編とで、キャラクターの見え方が違っています。函館天音学園編をやることで、ニアの家族構成が判明したり、いろいろな驚きがありました。今まで見えていなかったニアの新たな一面が見えてくるので、楽しんでいただけたらと思います。
コルダの中だったら至誠館高校に入りたいと思いますね。私がまだ経験したことのない青春を謳歌できそうな気がします。私は楽器に才能がなさそうなので…応援団に入りたいです!いっしょにハチマキをしてエールを送りたいですね。
ついにニアにも攻略ルートができました。収録している途中で「ふふっ」と微笑んでしまったくらい、「攻略されてるな、デートしてるな」という感じになっています。ニアルートは「金色のコルダ3 AnotherSky」シリーズ3本と『金色のコルダ3フルボイス Special』を持っていると攻略できるようになるので、できればそこから見返していただきつつ、新しい世界を楽しんでいただければと思います。
長期にわたる収録ではありましたが、楽しかったです。
個人的に楽しみにしていた、また、待望の至誠館編をやっと演じることができたということで、非常に嬉しくもありました。
至誠館はもともと男子校ということもあり体育会系のノリなんですが、その中での彼の魅力は、部長だけあって誠実で実直で、ときにその真面目さゆえに天然っぽい部分でしょうか。また、ストレートに物事を捉える男らしさも内在していると思います。
共通点としては、僕も日常生活で劇団の座長として、劇団員たちを束ね率いていますので、その日々と重なる点がありますね。
彼の部長論にすごく共感する部分もあります。
今までとは違った登場の仕方と時間の過ごし方をしていきますので、「コルダ3」で踏み込めなかった部分では、「八木沢ってこういう方向に心が動くこともあるんだ」という発見がありましたね。プレイする側もそれを感じるぐらいの感情の振れ幅が大分増していると思います。
ひとつの作品として十分楽しんでいただけるボリュームになっていると思います。いわゆる追加ディスクなどとは違い、我々の予想を上回る部分が結構あったりといった、骨太な内容になっています。青葉しげる杜の都・仙台の僕たち至誠館の熱い夏の戦いに気持ちよく参加していただける学園生活をお送りすることを約束できる一本になっています。あますことなく至誠館を楽しんで、至誠館ライフを満喫していただければと思います。ご期待ください!
最初に台本をもらったとき、あまりの分厚さにちょっと驚愕しましたね。これを全部火積で言うのかと思うとかなりのプレッシャーでしたが、やってみたら結構サラサラと終わったのでよかったです。また、物語がフルボイスになったことで気持ちが作りやすかったですね。そして今回も先生になった火原が登場しました。成長して先生になった火原をどう演じるかというのは、自分の中での一つの課題です。学生の火原からはやはり成長しているので、それをより自然に演じることができてとても嬉しかったです。
火積は顔にバッテンの傷があるなど、見た目があからさまに恋愛シミュレーションゲームに
出てきてはいけない人なんですよ(笑)。
プレイヤーのみなさんが恋愛シミュレーションゲームに求めるものとは、
かけ離れた所にいるであろう彼を避けて通る方が多いかもしれませんが、
彼はものすごく可愛らしい人間で、人間味溢れる真っ直ぐなキャラクターだと僕は感じます。
そういう部分がにじみ出てくるように演じていますので、見た目に惑わされずにプレイしていただけたら嬉しいです。
今回フルボイスになったことで、彼のバックボーンやイベントの中で今まで描ききれなかった
OFFの部分などがすべて網羅されているので、それによってリアリティや人間味が増した火積司郎を自由に演じられました。
トランペットを吹いてるときだけではない、普段街中や家族の近くにいる姿など、「至誠館の火積」ではない面を見られてとても面白かったです。是非プレイヤーの皆様も、プレイを通して新たな発見を見つけていくと、火積司郎がもっと厚みを増すんじゃないかなと思います。
北海道がいいですね。とにかくごはんが美味しいのがいいな。この仕事やってて、全国津々浦々、海外まで色んなところに行ってるんですけど。北海道は北海道でいいし、大阪、九州、四国、名古屋もいいと思います。外国で言うとオーストラリアやシアトルもいいですね。
どこでもいいなと思うんですけど、海の幸がすごく好きなので、その海の幸が豊富に取りそろっている北海道に住みたいかな、と。
かなり大量の台詞を読みました。ということは、すなわち、このゲームものすごいやり終えるのに時間がかかるということです(笑)。 それだけスタッフの熱が込められ、作り込まれている作品です。
キャストの僕たちも、ファンのみなさんの期待を裏切らないように作っておりますので、是非是非この『金色のコルダ3 AnotherSky feat.至誠館』をやり込んで、心をあっためて頂きたいなと思います。キャストもスタッフも、まだまだ現時点では作業が残っていますが、発売に向けて一生懸命作ってますので、決して裏切るような作品は絶対作りません。みなさんにとっての『金色のコルダ3』から、もっと面白くて楽しくて、そしてとても感動する話になっていますので、是非楽しみに待ってて下さい。よろしくお願いします。
台詞の量は非常に多かったのですが、おおむね順調にできました。一番最初の収録の前に「思いっきり演じてください」と言われまして、元気な新がさらに元気になって、ちょっと行きすぎなんじゃないかなんて思いながら演じました(笑)。
ギャップがあるところと、元気ハツラツなところが魅力ですかね。ウザ可愛い感じです(笑)。
でも友達としては最高だとおもいます。
みなさんのイメージだと共通点が多いようにみえるかもしれないんですけど、実はないんですよね。
僕は新みたいに元気ではないし、面倒臭がり屋なので(笑)。
新はお笑いパートという位置づけにもってきたなというのが伺えるシナリオですね(笑)。
ギャグが多い分、恋愛モードに入ると非常にギャップがあるので、
それに弱い方はころりとやられてしまうのではないかと思います。
暖かいところがいいですね。沖縄が大好きなんです。ハワイやバリ、プーケット、セブ島など、海が綺麗な南の島がいいですね。のんびりダイビングとかしながら、ぼんやりして過ごしたいです。ダイビングライセンスを持っているので潜り放題です。
至誠館はちょっと箸休め的な要素も多く入っていて、楽しんでいただけると思います。
『金色のコルダ3』自体が非常に個性的なキャラクターが多いと思いますが、その中でも至誠館は個性と個性のぶつかり合いもありつつ、チームワークが一番強いです。泣いて笑って喧嘩をして、という昭和的な楽しみがありますので、神南はセクシーに楽しんでいただいて、至誠館は笑ってホロリとして、キュンとしていただければと思います。
いつものスタッフさんとメンバーとで安心して終えられました。
イベントなどでも演じる機会はあったので、久しぶりな感じはあまりなく、スムーズにできました。
ハルはストレートなところが可愛いと思います。彼は自分の気持ちをごまかさない人なので、見ていて気持ちがいいです。
共通点としては、ムダが嫌いで効率重視なタイプなところでしょうか。
最初に思ったイメージとそこまでブレず、なんだかんだ言っても分かりやすい人だと思います。
ただ、演技面で自分が演じる方向性として「男っぽい声」というのを前より意識しています。
強いてあげるなら、横浜がいいと思うんですが、たぶん天音にはついていけないと思うので
やはり星奏学院のままで(笑)。普通科で平凡な人生を送りたいと思います。
本当にお待たせしました。至誠館編はすごく可愛くて熱い青春で、登場キャラクターたちの性格そのままのようなお話になっています。すごくドラマティックで、若々しくていいなあと思いますね。主人公がどんな風に彼らと絡んでいくのかという部分も含めて、是非よろしくお願いします。
結構スムーズにできてほっとしています。収録時間もそこまでかからなかったのでよかったです。
彼の魅力は、自分がやりたいことに対しての信念が強くて、大人であるということですね。
基本的にはクールですが、プレイしていく中で見える男性的な色気や素の部分が楽しいと思います。
共通点としては、Sっ気があるところでしょうか。困ってる顔をみると「ふふん」と思います(笑)。
ずっとできあがってきたものの中に途中から入るのはとても嬉しくもあり、緊張もしました。
みなさんが作ってきた世界観にうまく合致できるよう頑張りましたが、不安ばかりです。
「違和感ない」と思っていただけると幸いです。あとは八木沢くんとの男の友情が見せ場です。
それはもうイギリス以外に考えられないですね。イギリス大好きなんです。行ったことないですけど(笑)。
住めたら、音楽をやって酒を飲みたいです。ロックでパンクな感じですね。でも日本が一番いいとおもいます(笑)
まずはプレイしてみてください。すでに『金色のコルダ3』をプレイしている方にとっては、さらに深い話が楽しめるとおもいます。とりあえずプレイしていただいて、長嶺を攻略してください(笑)。
プレイしたらわかりますので、とりあえずプレイしてください!
数回に分けて丁寧に収録したのですが、終わってホッとしてます。
千秋は、結構俺様なところがあるんですが、真面目なところもあります。
ちゃんと「自分はこうありたい」という明確なビジョンがあって、
ソレに向かってわき目も振らず向かう強い信念があるので、結果俺様に見えるのかなって思いますけどね。
共通点は、音楽に対して"もっと自由でいい"という考え方は似ているかな、と思いますね。プライオリティとして、
"観客を楽しませること""人前で披露すること"が1番で、"人前で披露するのが一番好き"だったり、
CDはCD、ライヴはライヴ、と考え方を分けているというのは僕と一緒なので共感します。
ブレちゃいけないので、基本的には変わらないんですが、父親と対峙したときに、「認められたい」と
ちょっとへこんだり、弱気になったりという面が見られ、千秋もそういうところあるんだな、と思いましたね。
モナコ。富豪しかいないし、幸せそうだなと思いますね。あと犯罪がないから。もし住めたら、仕事はしないですね。すごいリアルな想像になるけど、隠居生活してるかな(笑)。遊んで暮らしてると思います。
お蔭様で「金色のコルダ」シリーズが10周年をむかえました。長く続けられたのは、支えてくれる・支持してくれる・プレイしてくれる皆様あってのことだと思います。そして、「金色のコルダ」の新作がこの10年目に出るということで、感慨深いですね。きっと"コルダー"の皆様にも喜んでいただける作品になっていると思います。もう10年もシリーズに関わってるから、思い入れもひとしおで、すごく気持ちを入れて演じました。皆さんも知ってるキャラクター達が新たな展開を見せますので、楽しんでいだければいいなと。また、ここから「金色のコルダ」を知ったという新規プレイヤーの方々も、この前のお話が気になると思いますので、これを機に「金色のコルダ」シリーズを全部洗いざらいプレイして堪能して欲しいと思います。よろしくお願いいたします。
やっと終わりました(笑)恋愛ゲームはワード数が多いので、疲れましたね。
1日何時間、と決められた中で、それを何回かに分けて録るので、すごく長くやっていたような気がします。
神戸弁を喋るところが一番の魅力なんじゃないですかね。
あと、土岐は雅の世界にいるような独特の雰囲気の関西人なので、その辺も魅力ですかね。
でも、すでにゲームをプレイされてる関西の方はお気づきかと思うのですが、
土岐がしゃべっているのは関西弁ではなく「土岐弁」です。そしてそこも魅力ですね。
最近めっきり年のせいなのか、目が悪くなってメガネをかけるのが多くなってきてるので、共通点は、「メガネ」くらいですね。
あんな土岐くんみたいに、女の子に独特の雰囲気で迫っていくなんてできないですし。
違うところだらけなので、自分的には土岐を演じるにあたって割り切る事ができる。共感はできないですが、納得はできます。
製作者様とのディスカッションの中で、今回の土岐は、「一番初めの頃の土岐」をイメージして
セリフを書いてくださったと聞きました。ただ、自分が始めて土岐と接したときから3年半たち、
自分の中で「土岐ってこういう人物なんだな」っていうのができていたので、一番初めの頃の土岐と、
今の土岐とのイメージのズレがどうしてもしっくりこなかったです。この3年間で土岐も自分も成長してますから。
それを戻して一番最初の頃の土岐を演じるというのが、ちょっと役者的に辛かったですね。
沖縄に行きたいです。僕は学生時代沖縄で過ごしたんですが、沖縄の暑さは好きなんですよね。もうあと何十年かしたらセミリタイアして、沖縄に住めたらいいなって思いますけど、たぶん無理でしょう。一生現役です。
もし沖縄に住めるとしたら、ビーチ関係の仕事ができたらいいですね。でも、ビーチ仕事って大変なんですよ!日が上がった瞬間にゴミ拾いから始まりますからね。シートやチェアをだしたり、「乗りませんか?」って営業したり。肉体労働です!でも、年を重ねて「さぁ、そろそろ第2の人生」となった時には、そういうのも良いかもしれませんね!(笑)
収録が終わったのが、10周年の記念日に近かったのですが、歴史的なものを感じますね。10年前にコルダが発売され、9月19日には「3フルボイス」が発売され、コルダの歴史の移り変わりの時期にコルダの仕事をしてるってことがすごい幸せです。皆さんに支えていただけるかぎり、20年でも30年でもやれたらいいなと思ってますが、30年後は64歳ですね(笑)自分が演じられる限り、そして、それを応援してくださる方がいる限りは、コルダをもっと楽しんでいきたいと思いますので、皆さんも一緒に楽しんでいきましょう!
最初に芹沢くんを演じた時は「無口?」と言うくらい喋らなかったんですが今回皆さんのお声をいただいて、恋愛キャラに昇格できました。前回と比べ物にならないくらいボリューミーにセリフをしゃべらせていただきました。
収録に入る前に、前作の音声を聞いたんですが、ものの見事にプレーンでして…。
その頃に比べると、僕も色んな現場に出させていただいて、身についたものがあるので、
元の「何もない状態」に戻すのに苦労しました。でも途中からは、比較的自由に楽しくやらせていただきました。
恋愛に対してニヒルなところです。セリフの中で「癪に障るんですよ」というセリフが出てくるんですが、
それがすごい彼っぽいなと、今まで見えていなかった彼のストイックな部分が見えます。
共通点は、他のキャラクターに比べて、奥手なピュアな感じのする恋愛の仕方をするところでしょうか。
あと、神南には偉大な先輩が2人いるんですが、「いつか追い越してやる」と
もくもくと考えているところが似てるかもしれないと思いました。
不言実行タイプなんです。僕には、あんなにテキパキと事務はこなせませんが(笑)
前作だと、よき後輩・執事・秘書として神南の先輩2人に仕えていたんですが、今回恋愛ルートができたことで、
彼の砕けた顔やテレ顔、焦ったところなど、と色んな面が見られました。また、このお話をやらせていただいて、
実は彼はアンサンブルよりもソリスト向きだとか、音楽家としての自己主張や自我などが強い面もあるんだな、と思いました。
フランスに行って、ジャパンエキスポに行きたいです。とにかく海外に行きたいです!
そして、海外の応援してくださっている方々と会いたいと思います。あと、タイも行ってみたいです。マッサージが安いって聞いて!ずっと通いつめたいですね。
出演させていただいてからずいぶん月日が流れました。ほんと当初は喋らないキャラだったんですが、皆さんの応援のおかげで芹沢くんが恋愛対象キャラになれました。ありがとうございます!
みなさん、これまで色んなキャラクターの恋愛ルートをやってきていると思うんですけど、芹沢君の恋愛はとても堅実でピュアな感じです。原点回帰な意味で、人を好きになることによってちょっとずつもろくなり・柔らかくもなる芹沢くんのルートをぜひプレイしていただいて、ちょっと感動してもらえたらこれ以上嬉しいことはないです。
神南高校をよろしくお願いします。うちの部長が一番かっこいいです!(笑)
「こんなにたくさんの音声がこのゲーム機の中に入るのか!?」と思うくらい録らせていただきました。
『金色のコルダ3』『金色のコルダ3 フルボイス Special』と比べても、今までの中で一番しゃべったんじゃないかな。
『金色のコルダ3』での律は音楽一筋で、恋愛対象キャラのはずなのに、ゲームを進めても
自分に好意を持ってくれていることが少しわかりづらい感じになっていました。
でも、今回はわりと普通の男子というか…、音楽を志して星奏学院に行って頑張ってる律と、
恋愛の方にも気持ちを割ける余裕がある律と、うまくバランスが取れてる印象です。
プレイしていただければ「恋愛がちゃんと進んでる」という実感を持ってもらえると思います。
律との共通点は特にないですね。
あそこまで色んなものを投げ捨てて何か一つのことに一生懸命になれる人は少ないんじゃないですかね。
でも、あそこまで熱中して一生懸命やれるっていうのはうらやましいな、と思いましたね。
自分の好きなことに夢中になって一生懸命やれるっていうのは、高校生だからなのかなって思いました。
主人公が神南に行くことで、自分のオケ部の部員でなくなり、部長としての責任感から外れるじゃないですか。
それから主人公と接することになるので、イメージ的には"今までの律とは違うのではないかな?"と
収録し始めた時に思いましたね。前作の律を忘れるというわけではないですが、
「新しい律」という気持ちで演じさせていただきました。
このままでいいです!仕事もできるし、今がいいです!今って何でも近くにあるし、TVも見られるし、好きなゲームもできるしね。もし海外に行ったら、今まで日本でやれてたことができなくなっちゃうかもしれないじゃないですか。自分の家の環境から離れるのがイヤなんです。家であればどこでもいいですよ(笑)。
「金色のコルダ」シリーズも10年経ちまして、このたび「feat.神南」というゲームを発売させていただくことになりました。これもひとえに、皆様の応援のおかげで色んな展開をしていけているのだと思います。今後は、何か僕たちから発信して皆さんが楽しくなっていけるものを提供していければいいなぁと思います。「feat.神南」も、皆さんが「こういうのがあればいいなぁ」とか「他の学校行きたいな」とかいう想いが形になったものだと思いますので、楽しみにしてもらえれば。
神南の部長、副部長、そして芹沢君があなたを待っておりますので、ぜひプレイしてください。よろしくお願いいたします。
いち抜け嬉しいな!っていう感じですね(笑)
※内田さんはfeat.神南の恋愛対象の中で最初に収録を終えられました。
ヴィオラ奏者ということに尽きます。先頭に立つヴァイオリンではなく、それをサポートするヴィオラという。
ヴィオラは、大地の性格や位置づけにすごくあっているなと。また、ヴィオラの音色が大地っぽいなとも感じますね。
キャラクターとしては大人キャラの部類に入るのですが、「俺について来いよ」という感じではないく、
むしろサポートしていくタイプです。…というところを見せながら、内心では独占欲の塊というか、
「絶対に渡したくない」という想いもすごい強いです。
今回あるシーンでも、そういうところは初めはなかなか見せてないんだけど、
あるキッカケでコロっと崩れたりとかします。その両方が大地の魅力だと思います。
新しい発見はいっぱいありました!
新しいシーンもありますし、前の時には語られるだけだったところが、今回はシーンとして出てきたりとか。
自分がイメージしていたものより、「あ、こーゆー想いが強かったんだなぁ」とわかったり。
それから、新しい場所に行くということもあるので、色々わかりましたね。
それから、今までは“主人公が自分のところにいるのは当たり前”という感覚でやっていたんですけど、
今度は神南のほうに行ってしまっています。なので、主人公が星奏にいたということは、
自分にとってすごくありがたいことだったんだなと、今回改めて感じました。
神戸とか、尾道!海があって町があって、そこから山に入っていく、という所がすごく好きなので。もしそこに住めたら、散歩して寝て散歩して寝て、ってしたいですね(笑)。
いつも応援ありがとうございます。期待を裏切らないと思います。大地ルートだけではなく、他の方のルートに大地が登場したり、ものすごく面白い状態になるはずです。取りあえず今回の「feat.神南」を楽しんでください!次の「feat.至誠館」や「feat.天音」など、やればやるほど面白くなる仕組みがあるはずなので楽しみにしていてください!あと、僕もプレイしますので攻略方法教えてください(笑)