ギャラリー

関俊彦
ルヴァ役

アフレコを終えてのご感想をお願いします。

文量が凄かったので大変でしたね。一人でこもって喋りっぱなしというのはなかなか大変なもんですね。
前回のアンジェリークの収録からずいぶん久々の収録だったけど、今までの続きじゃ無くて守護聖たちがお互いに対して完全に心を許しあっていない、初期の緊張感のある関係としての守護聖を演じられるよう気を付けました。終わってみれば大半はアンジェリークとのコミュニケーションでしたが。上手くいったと思います。

ご自身の演じられているキャラクター「ルヴァ」の魅力を教えてください。

イラストを見るとイメージが随分変わったような気がしています。先ほども言ったように、初期の”緊張感のある守護聖同士の関係”を出すためかもしれないけれど、だいぶ変わったなぁと僕らの間では言っていました。基本的に、ルヴァは今までのルヴァと変わりない、おっとりとした、もの柔らかな安らぎを持ってもらえるキャラクターとして今回も踏襲して演じたつもりです。

「ルヴァ」とご自身との共通点はありますか?

僕はこんな立派な人じゃないんで(笑) 芝居で役を演じるときは、自分以上に優れた”現実に生きる人間”と思って演じています。似てる部分を見つけようとはするんだけれどね。
ルヴァは周りへの気遣い、上下関係無く気遣いを持つタイプのキャラクターなので、そういった点が支持していただけるのではないでしょうか。ちょっと優柔不断だったりしますけど。 僕は自分勝手なので、ルヴァの性格の影響を受けて自分の性格ももっとよくしたいなと思っていますね。

もしご自身が女王候補となった場合、”恋か使命”、どちらを選びますか?
また、その理由も教えてください。

難しいなぁ。恋の方を選ぶんじゃないかな。というよりもこの質問はみんな恋の方を選ぶんじゃ無い?一人くらい受け狙いで使命の方を選ぶかもしれないけど。

最後に、読者・ファンの方々へ一言メッセージをお願いいたします。

新しく始まるアンジェリークに対する皆さんの目が気になりますね。どんな風に新しいアンジェリークを見てもらえるのか、もしそこに新しい魅力を感じていただけるなら、またぜひ昔みたいに見守って応援してもらえると一番嬉しいですね。

-->
※掲載されている画面写真は開発中のPlayStation®Vita版のものです。