時間は自動進行するので、部隊に命令を出し、それを見守ることになる。ただし、「停止」ボタンで時間を止めて命令を出すことも可能なので、じっくり考えたいときは、時間を止めてから各部隊に命令を出すとよいだろう。駆け引きの要になるのは、野戦スタート時に配置される「砦(とりで)」である。敵の砦を占拠すると、味方の全部隊がパワーアップした「強攻」状態になる。強攻状態で敵を攻撃すると、大きな戦果を上げられるのだ。また、砦と本陣には、部隊の士気・兵数を回復するという機能もあり、戦術を組み立てる上で見逃せない要素である。野戦で攻撃側が勝利した場合は、そのまま敵の領地(城)に攻め込むかどうかを選べる。連続して攻城戦に持ち込むことも可能なのだ。
広大な戦場を縦横無尽に部隊が駆ける。 砦を巡る攻防が野戦の勝敗を決する。
鉄砲鍛冶村で生産した鉄砲が火を噴く。 雨には弱いが鉄砲の威力は驚異的だ。
砦を奪取して戦力強化。一気に敵を殲滅するチャンス到来!
|TOP へ|領 地|攻城戦|人物絵巻|大名規模| 本ページに掲載された文章、画像、データファイル、その他の掲載・転載はお断りいたします。 (c)2003 KOEI Co.,Ltd.