
■ 戦国時代を堪能せよ! 26本のシナリオと新イベント
PS3®版 『信長の野望・天道 with パワーアップキット』 では、天下統一をめぐって全国の大名が激突する 「全国モード」、 短時間で 『信長の野望・天道』 の全てが楽しめる 「群雄覇権モード」、 それぞれに13本のシナリオを用意しました。 もちろん、新たなシナリオには数多くの新イベントが登場! 歴史好きにはこたえられないエピソードが目白押しです。
全国モード
開始年月 | シナリオ名 | 備考 |
---|---|---|
1546年 1月 | 信長元服 | 列強ひしめく戦国に、尾張の風雲児・織田信長が乱世に躍り出す。 |
1555年10月 | 尾張統一 | 信長が尾張を統一した頃、畿内では名将・三好長慶が天下を目論む。 |
1568年11月 | 信長上洛 | 上洛を果たした織田信長に対して、周囲の勢力は警戒を高め、天下に不穏な気配が漂い始めていた。 |
1570年 6月 | 姉川の戦い | 上洛を果たした織田信長に、 義弟・浅井長政、甲斐の虎・武田信玄らが牙を剥く。 |
1575年 6月 | 長篠の戦い | 信長は新兵器・鉄砲を携えて、戦国最強の武田騎馬軍団に戦いを挑む。 |
1582年 1月 | 夢幻の如く | 天下を目前にした織田家にあって、明智光秀、羽柴秀吉に決意の時が迫る。 |
1580年 1月 | 次代を継ぐ者 | 石田三成・大谷吉継・本多忠勝など、戦国の名将たちが大名として参戦。 |
1565年 3月 | 群雄集結 | 北条早雲・尼子経久・太田道灌など、戦国のオールスターが一堂に会す。 |
1534年 5月 | 信長誕生 NEW | 戦乱の世を終焉に導くこととなる1人の男児が生まれた。 その男児の名は織田信長。 |
1582年12月 | 野望、再び NEW | 明智光秀を討ち、主君の仇を取った羽柴秀吉は、天下を掴むべく歩み始める。 |
1600年4月 | 関ヶ原の戦い NEW | 天下人が如く振舞う徳川家康に、義将・上杉景勝、石田三成らが立ち向かう。 |
1511年8月 | 上洛の夢 NEW | 上洛を果たした大内義隆と、名家・六角家、細川家との熾烈な戦いが始まる。 |
1588年 1月 | 慶長大転封 NEW | 太閤・豊臣秀吉の亡き後、再び天下は乱れ、世は激動の時代に戻っていく。 |
群雄覇権モード
開始年月 | シナリオ名 | 備考 |
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1560年 1月 | 瀬戸内の覇者 | 毛利元就・尼子経久など、戦国時代の謀将たちが瀬戸内の海を舞台に覇を競う。 |
1560年 1月 | 関東の群狼 | 東国を震撼させた北条氏康、佐竹義重らが 己の野心と信念を賭けて死闘を繰り広げる。 |
1570年 1月 | 三つ巴と六文銭 | 上杉家、武田家、北条家の3強に、真田家が加わり、東国の強者が大激突する。 |
1570年 1月 | 信長包囲網 | 将軍・足利義昭ら近畿の大名は包囲網を結成し、織田信長の前に立ちふさがる。 |
1580年 1月 | 九州三國志 | 島津家の結束、大友家の理想、そして龍造寺家の力、 それぞれの信ずるものを胸に九州の地でぶつかり合う。 |
1590年 1月 | 不如帰の行方 | “三英傑”と呼ばれる織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が、 敵同士として対峙し天下を競う。 |
1600年 1月 | 奥州、乱る | 奥州の覇権を狙う独眼流・伊達政宗。 “歴史の舞台裏”奥州の戦いの真実が明かされる。 |
1600年 7月 | 上田城攻め | 1600年、関ヶ原へと向かう徳川秀忠は真田昌幸に開城を迫るが…… |
1600年10月 | 関ヶ原決戦 | 天下分け目の大いくさ、関ヶ原の地で戦国最後の戦いが今始まる。 |
1540年 1月 | 嵐の前夜 NEW | 織田信長が戦国の風雲児として名乗りを上げる前夜。 既に時代は戦乱の世であった。 |
1582年 6月 | 光秀の野望 NEW | 明智光秀の行く手に待ち受けるのは、太平の天下か、無残な破滅か。 |
1590年 5月 | のぼうの城 NEW | 映画 「のぼうの城」 とコラボレーション 「のぼうさま」と石田三成、意地と自尊心、 ぶつかり合う二つの運命が交錯する。 |
1615年 5月 | 大坂の陣 NEW | 徳川家康は天下を手中に収めるべく、 太閤・秀吉の遺児・秀頼との決戦を決意す。 |
全国モード 新シナリオ 「信長誕生」

鉄砲伝来以前を描いたシナリオ 「信長誕生」。
鉄砲が登場する前と後で展開がどう変わるのか。
徳川家康の祖父で善徳公と慕われた悲運の名将
「松平清康」 ほか、新武将も数多く登場します。
鉄砲が登場する前と後で展開がどう変わるのか。
徳川家康の祖父で善徳公と慕われた悲運の名将
「松平清康」 ほか、新武将も数多く登場します。
群雄覇権モード 新シナリオ 「のぼうの城」

天下統一まであと一歩と迫った豊臣秀吉が、唯一落とせなかった城 “忍城(おしじょう)” をめぐる攻防戦。
攻め手の石田三成(石田家)と、籠城する「のぼうさま」こと成田長親(なりた ながちか:成田家)の戦いを描きます。
映画『のぼうの城』とのコラボレーションによって実現!
≫ 映画『のぼうの城』 コラボレーション詳細
攻め手の石田三成(石田家)と、籠城する「のぼうさま」こと成田長親(なりた ながちか:成田家)の戦いを描きます。
映画『のぼうの城』とのコラボレーションによって実現!
≫ 映画『のぼうの城』 コラボレーション詳細
新イベント 「マムシの国盗り」

「蝮」の異名を持つ斎藤道三が美濃守護・土岐頼芸を追放して土岐家を乗っ取った 「マムシの国盗り」。
新イベント 「花倉の乱」

今川氏輝が死亡し、栴岳承芳(今川義元)と
玄広恵探(今川良真)が家督を争った 「花倉の乱」。
玄広恵探(今川良真)が家督を争った 「花倉の乱」。
● 新たな登場武将

松平家7代当主。13歳で家督を継ぐ。積極的な軍事行動で三河を平定し、尾張の織田信秀と戦うが、いわゆる守山崩れにおいて家臣・阿部弥七郎に殺された。

松平家臣。忠勝の父。清康・広忠の2代に仕え、数多くの合戦で活躍。広忠の死後、太原雪斎の麾下で織田家の安祥城を攻めたが、矢を受けて戦死した。

美濃守護。家臣・斎藤道三と結んで兄・政頼を追放し、家督を継ぐ。しかし、のちに道三に美濃を追われた。一時和睦して帰国するが再び追放され、流浪した。

今川家8代当主。幼くして当主となるが家臣団の再編成や、領国の流通を掌握するなど、数多くの政策を実施する。名将の評判が立ち始めた矢先、急死した。

今川氏親の子。法名・玄広恵探。8代当主・氏輝死後の家督争いで起こった花倉の乱で、栴岳承芳(今川義元)と戦ったが、敗れて自害した。