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■デザイン説明
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三国志で非業な最期をとげた人物に注目するシリーズそれが非業三国志!
歴史に、もし?などと言い出したら切が無いが、でも言いたくなるのはもし「ホウ統」が生きていたらどうなっただろう?と思いたくなる。演義での落鳳坡、あの非業の最期は本当に印象的です。
このTシャツは無念の最期をとげたホウ統が死霊となって彷徨っている姿を浮世絵調にデザインした渾身の作です! |
■人物説明
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姓名:ほう統(ほうとう) 字:子元(しげん)
生死年:179〜214 出身地:襄陽郡
役職:功曹→冶中従事→軍師中郎将 所属:呉→蜀
説明文:
字は士元、襄陽の出身。若い頃は彼の才能に気づく者はいなかったが、人物鑑定で知られた司馬徽に見出された。「臥龍」と呼ばれた諸葛亮に対して、「鳳雛」と称えられた程の人物。演義では呉の周瑜に協力して、赤壁の戦いで曹操を連環の計に陥れている。後に魯粛が彼を孫権に推挙したが、容貌が醜悪だったため、召抱えられなかった。劉備に仕えた時も、初め軽んじられたが、諸葛亮と魯粛のとりなしで、劉備の軍師となった。劉備の征蜀に従軍し、参軍としてその才能を発揮した。劉璋を攻撃するとき、劉備に三つの選択肢を提示したことは有名である。しかし蜀を制覇する前に流れ矢に当たり、戦死した。演義では落鳳坡で劉備と間違われ射殺された。劉備は彼の死を涙を流して悼んだという。優れた軍事の才に加え、冷静沈着さを備えた後の蜀に欠かせない人物であったことを思えば、あまりに惜しまれる死である。 |
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非業三国志/ホウ統 Tシャツ |
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サイズ |
S/M/L/XL |
素材 |
綿100% |
プリント |
シルクスクリーン |
税込価格 |
3,880円 |
ご注文 |
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