1.7つの海の制海権をめぐる、海戦スペクタクル! 『提督の決断IV』より、「海域」と「制海権」という新たな概念を採用しました。 これにより、世界の海は「ドーバー海峡」「ハワイ沖」といった「海域」によって分割され、 プレイヤーは各海域に艦隊を派遣して戦闘を行い、勝利すると新たな海域の制海権が得られます。 このシステムにより、特定の海域に戦力を集中できるため、大規模な艦隊戦が発生しやすくなり、 スケール感がアップした戦闘をテンポよくお楽しみいただくことができます。 2.独自のフリート・エージェント・システムを採用した、リアルタイム海戦! 艦隊戦は完全リアルタイム制となり、敵味方あわせて、96隻の艦船と300個以上の航空隊が参戦可能な、 一大海戦シーンが再現されます。この海戦では、独自に開発したフリート・エージェント・システム (各艦隊が一定の法則に従い、独自の判断にて行動するアルゴリズム)を採用することで、 敵味方の入り乱れた緊迫感のある海戦を実現しています。 3.提督の「能力」「階級」によって艦隊戦も有利に展開 各国の海軍を指揮する提督達は、「操船」「航空」といった能力の得手不得手が設定されています。 また少佐・中将といった階級によって、乗艦できる旗艦の艦種も変わってきます。 艦隊は、提督の能力に影響を受けるため、能力の高い提督は重宝しますが、 旗艦の艦種よりも高位の艦船には影響を与えられないため、提督の階級を高めることで、 旗艦の艦種をアップさせていくことも重要となります。 4.新兵器設計システムで、思い通りの兵器開発が可能! 大和・金剛・アイオワ・レパルス・ビスマルク…。300以上もの艦船や航空機が登場するほか、 プレイヤーの思い通りに設計した兵器を登場させる機能を搭載しました。 艦船の砲塔の数から機関部の種類まで、細部に渡って設計できます。 また、技術力の上昇に伴って、兵器を開発・進化させていくことも可能です。 5.キャンペーン・ショート、2つのシナリオモードを用意 日・米・英・独4カ国の艦隊の提督となり、世界各地に点在する重要海域全ての制海権獲得を目指す キャンペーンシナリオと、特定の海域のみで戦うショートシナリオの2つを用意しました。 |
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