決戦 シナリオ序盤戦紹介


シナリオ1
杭瀬川遭遇戦



1600年9月初旬、本拠地江戸を発った家康は本隊を率い東海道を西へと進軍。
すでに先発していた東軍諸将が美濃赤坂に陣を敷いており、家康も合流し備えようとしていた。
そんな中偶然にも、赤坂手前の濃霧立ち込める杭瀬川付近で、家康と三成が遭遇する。
(勝敗に関わらずシナリオ2に進む)


シナリオ2
関ヶ原の戦い



慶長5年9月15日午前2時頃、家康の元に、西軍の籠もる大垣城内にいた間者より、
西軍主力が関ヶ原に向かったという情報がもたらされた。
家康はすぐさま全軍を率い、闇の中を関ヶ原へと向かう。
(東軍勝利の場合=シナリオ3へ  西軍勝利の場合=シナリオ5へ)


シナリオ3
水口突破戦



逃走した三成と島左近は水口において島津をはじめとする西軍九州・四国勢と合流していた。
それを知った家康は本多忠勝・福島正則といった歴戦の勇将達で追撃隊を編成。
果たして「鬼島津」の異名を持つ島津軍の中央突破を防ぐことが出来るか。
(勝敗に関わらずシナリオ4へ)


シナリオ4
播磨決戦



太閤秀吉が最も恐れた戦国きっての策士・黒田官兵衛こと黒田如水。
いよいよその黒田如水が九州で軍を起こし東上。播磨で対峙することとなる。
そんな中、家康を天下人と考える息子長政は父を説得すべく思い悩む。
(この後の展開はご自分でお確かめを)


シナリオ5
上田退却戦



関ヶ原の戦いに敗れた家康は中仙道を退く途上嫡子秀忠ら別働隊と合流する。
しかし上田城から出陣、待ち伏せする真田親子と関ヶ原より家康を追ってきた、
三成の軍勢に挟まれてしまった。果たして東軍の命運はいかに。
(勝敗に関わらずシナリオ6へ)


シナリオ6
富士の合戦



関ヶ原を脱出し、家康は江戸へと戻り立て直しを図る。
勢力を再結集して関ヶ原の雪辱を晴らそうとする東軍と勢いそのままに東進する西軍。
両軍の決戦地は富士山の麓。日本一の頂を背に戦いの火蓋が切られようとしていた。
(この後の展開はご自分でお確かめを)



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