■フライング日記

ちわっす! 『ギタルマン』オフィシャルサイト担当Dです。
このサイトで日記コーナーを始めることになったんですが、どうせならヘンなモノにしたくて、『ギタルマン』キャラを代表してフライング・オーさんに執筆をお願いすることにしました。

オーさんどうも、Dです。とりあえずみなさんに一発あいさつなどお願いしたいんですが。

「ぐ※○け★▼※〜ぶ■☆〜@◆∞い¥§*ガガ◇〜◎〆△#」

きゃ〜なんだこの音? 日本語しゃべれないのかこの円盤野郎は。

…ダメじゃん(笑)。

とりあえず 、開発チームにオーさんの翻訳機を作ってもらおう。この音を聞いてるとなんか違う世界に行ってしまいそうでタマラン。
機械ができ次第スタートしてもらおうと思いますので、どうぞお楽しみに!




2001/04/06
『ギタルマン ワン』発売! 私の強さをオモイ知れ!!

オロカなる地球人たちよ、おヒサシぶりです、だな。
とうとう『ギタルマン ワン』が発売されたぞ。
長かった。私はこの日をずーっと、ずーっと待っていた。
『ギタルマン
ワン』の戦闘ステージには、私つまりふらいんぐ・おーが登場するのだ。これでヨーヤク! 私の強さ、グラビリン帝国の偉大さをオマエらにお見せすることができるのであ〜る!

もう『ギタルマン ワン』を買って、やってみたヤツはいるか?
とーぜん、このふらいんぐ・おーの前にはなすすべもなく敗れていることであろー。一言いうが、それは恥ではナイぞ。オマエらが弱いのではない。私が強すぎるのだ。くすくす。

まだやったコトのないヤツらに告ぐ。
私に勝とうと思ってもムダだ。
ま、私は挑んでくる敵から逃げることはないカラ、やる気のあるヤツはどんどん挑んでくるがヨイ。

ほいではまた。



2000/02/16
チビクンが見つかった! メデタイ!……のか? 

先週は、部下のチビクン11号
が行方フメイになって、私はハゲしく心配だった。みんなでいろいろ探したから、なんとか11号は見つかったのダガ。
とってもビックリしたのは、コイツのいた場所だ。
ドコだと思うか?
なんと、グラビリンに帰っていたのであ〜る。ドボチョン。

よく知らないが、地球では年の初めにふるさとに帰る「キセー」とかいう習慣があるソウダな。11号は、この情報を知って、自分でもやってみたくなったらしい。ワレワレは本星から地球に来て活動してるんだから、マサカひとりで帰ってるなんて思わない。もー見つからない見つからない。ハゲしく探した。タイヘンだったゾ。

しか〜し! さすがはワガ有能なる部下。帰る直前、地球でとってもキチョーな情報をつかんでいたのであ〜る! 
11号は『ギタルマン』のレコーディング現場に潜り込み、キチンとその様子を記録していた。どうやらその間に「キセー」のことを聞き、エーキョーされてしまったらしい。おちゃめなヤツだね。
オイ11号。ナンカ言うことはないか?

「タマシーだ、セーキマツだ。タマシーだ、シンセーキだ」

……ちょっとオカシイな。どこかコワレているかもしれない。
まーいいか。11号が記録した情報は、ちゃーんと取り出してある。特別にオロカな地球のオマエらにも見せてあげるので、アリガタイと思えよ。




2001/02/09
……ダレかチビクンを知らないか?

私は今、ヒジョーに困っているのであーる。
何に困ったかとゆうと、地球全土に送り出した忠実にして有能な部下・チビクンたちのひとりが、どこへ行ったかワカラなくなってしまったのであーる。
アイツらに限って、地球のオロカな人間に捕まったりはしないと思うのダガ、万がイチ、とゆうこともある。

ダレか、どこかでチビクンを見かけてないか?
情報があったら、すぐ私に教えてヤレ。
たのむ。

それから、アイツが見るかもしれないので、ココにデンゴンを書いておく。

11号、コレを見たらスグに連絡クレ。
話し合おう。
ミンナ心配してるゾ。




2001/01/11
ワガ有能なる部下を紹介してヤル。見てヤレ!

この星では、今年が大きな暦の区切りだそーだな。
ウカレた地球人がたくさんいるようだが、まークダラナイことだ。
いずれはわがグラビリン帝国の威光が地球に及ぶコトだろー。そしたら、どーせ古い暦など使われなくなってしまうのダカラね。
せいぜい今のうちに、地球の暦で楽しく暮らすがヨイ、だな。

さて、今日は私ふらいんぐ・おーの忠実にして有能な部下たちを紹介して
ヤル。
名前は「チビクン」という。オボエておけ。
コイツらはとってもよく働く。偵察・情報収集・後方攪乱などビフォー・ブレックファスト、朝飯前にこなすのだ。もちろん、私とともに前線で敵と正対して戦うこともある。チビクンたちを従えて陣形を展開する私の姿に、多くの敵が戦闘ホーキして降伏してきたモノだ。
オマエら、オロカな地球人たちにちょっとあいさつしてヤレ。

チビクン「チキュー、ヨワイ。ぐらびりん、ツヨイ。ぎたるまん、ヨワイ。オヤブン、ツヨイ」

まーチビクンのいうとーりだね。ワレワレにかかればギタルマンなどイチコロだ。グラビリン帝国の宇宙制覇は、すでに時間の問題であ〜る。


……なんだかヘンだと思ったが、このサイトにはチビクンの姿のわかるページがゼンゼンないではないか。コラ、サイト担当ナントカ。今すぐチビクンの紹介ページを作れ。そんでもって、すかさずリンクをハレ。

担当D「へいへい」
さーオロカな地球人よ、さっそく! チビクンと私の勇姿を拝むがヨイ。見ただけで、ワレワレの強さがバッチシわかろう、とゆーもんだ。




2000/12/20
地球はヌルい! ソク! 征服可能であ〜る!!

地球で情報収集中のふらいんぐ・おーであ〜る。

イロイロ調べているのだが、この星は、ヤレヤレとってもノンキな星だ。
ここ何ヶ月、地球でイチバン強い「米の国」とかで、その支配者を決めるのに大騒ぎだったそうデワないか?

地球での支配者の決め方は、メンドくさくて私にはよくワカラなかった。がしかーし! こんなやり方をしているアイダに敵が攻撃してきたら、戦いの指揮を執る者がイナイではないか? もったいをつけて支配者を選んでも、いざ戦争となれば、この星は満足に反撃もできないダロウ。それは私にもカンタンにワカった。
私はギタルマンを撃破する使命をおびてこの地球に来たが、この星を相手に戦うとシタら、こんなタヤスいコトはないであろ〜ぉ。地球の言い方を借りれば、「指先でチョチョイのチョイ」だ!

わがグラビリン帝国では、支配者には「強い者」「スグレた者」がな〜る。すなわち帝王の血、
ワレラが偉大なる∞@ル★♪プガ〒の叡智こそが、全グラビリン・全宇宙を統べるのであ〜る!ワレワレは、∞@ル★♪プガ〒によって、カンッペキな秩序・統制のモトに戦いに臨むことができる。地球ゴトキはまるで敵ではナイ。
地球人よ、私の目的がこの星のセイフクでなかったことを、われらが
∞@ル★♪プガ〒に感謝スルのだな。けらけら。


オフィシャルサイト担当D(以下「D」):
「……わかりました?」

『ギタルマン』ディレクター下村(以下「下」):
「いや、翻訳の方は機械もシステムも異常ないよ」

D:「しかし米大統領選にかみつくなんて、社会派ですね、あの円盤キャラ」
下:「『米の国』なんつって、足下の情報が不正確だけどね(笑)」
D:「そのくせ『チョチョイのチョイ』なんて死語知ってるし」
下:「『地球の言葉を借りれば』って、今日び誰も使わないよ、こんな言葉」
D:「いったいどこから情報集めてきてるんだか」
下:「あちこち行けるんでしょう。空飛べるし」
D:「それはともかく、敵のボスの名前がピーガーでわからないんじゃ困るなぁ」
下:「たぶん、フライング・オーの言った名前に対応する音が、こっちの言葉にないんだろうね。それで翻訳機はスルーして原音を返してきたわけだ」
D:「じゃあ、ゲームの中でなんて呼ぶんです? そのボス」
下:「まぁテキトーでいいんじゃないの?」
D:「ひどいな」
下:「ゲームの中では名前は記号でしかないからね。征服者のボスらしい語感があれば、あんまりこだわらなくてもいいですよ」
D:「そんなもんすか」
下:「だって、原音生かして『
∞@ル★♪プガ〒』じゃかえってマズイし(笑)」
D:「征服者のボスらしい名前ねぇ……。総裁Xとか、デスラー総統とか」
下:「……Dさん年齢バレますよ、そんなこと言ってると」
D:「しまった」




2000/12/13
私が!「ふらいんぐ・おー」であ〜る!

 〆ビ∞〒ヲ〓ぶぶ※………。

私は、ふらいんぐ・おー。ギタルマンを倒すタメ、遠くギタル星から地球にやってきたモノであーる。

所属は、グラビリン帝国第1宇宙部隊。私はこの部隊の指揮官! つまりエリート! であーる。

秋の「てぃー・じー・えす」や先月の「ネオロマンス・フェスタ」では、私の勇姿がたーくさんの地球人に目撃サレた。もう私の強さはよーくワカっていると思ーう。
私の勇姿をマダ見ていない者は、このページからリンクを張るので、さっそく! 見に行ってコイ。

コラ、担当ナントカ、ここに私の勇姿が見られるリンクをハレ。
担当D「へいへい」
 イマ私は、地球における戦術行動の一環として、この星の情報をいろいろ集メテおーる。宇宙に冠たるグラビリンに比べて、なんとこの星のオソマツなことか。これから明らかにしてヤルから、楽しみに待つがヨイ。