STORY−Stage07
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前夜、たき火の前でうたた寝したまま夜明かししてしまったU−1は、助けを求めるプーマの声で目覚めた。
見回すと、すでにプーマの姿はなかった。何者かに拉致されたことは間違いない。

プーマを探してあたりを走り回るU−1。半泣きである。ふだんはケンカしたりもするが、やっぱりプーマはU−1のかけがえのない相棒なのだ。
プーマを探すうちに、U−1は誰かが仕掛けた落とし穴にはまってしまう。落下しながらU−1思わず「また墜ちてるぅ(嫌・泣)」。
ごもっとも。気持ちはわかる(笑)。

U−1は、ミランダたちが捕らえられている収容所の中庭らしい場所に送られる。そこにはプーマが人質(?)にされていた。
プーマと分断され、ギタルマンに変身できないU−1に、グラビリン第5の刺客が迫る。こいつら、やせているけど強そうだ。

目前のピンチに、どうする主人公?
「どーすりゃいいんだ、プーマぁ(半泣)」
……ダメだこりゃ。
あやうし、U−1!