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Q.「クライアントに異常が発見されました」と表示されたときはどうしたらいいですか?
このメッセージが表示される原因として以下の状態が考えられます。
- 『信長の野望 Online』を構成しているファイルが破損している。
- 「悪意のあるプログラム(コンピュータウイルス、トロイの木馬など)」がお客様のパソコンに侵入して、『信長の野望 Online』を構成しているファイルを改変している。
これらの状況を改善するために以下の手順で操作を行ってください。
- お客様が使用されているパソコンのハードディスクのエラーチェック・デフラグ(最適化)を行ってください。
【 Windowsのエラーチェックの手順 】
- (1)
[マイコンピュータ]を開く(Windows Vistaの場合、[スタート]メニュー内の[コンピュータ]を開いてください)。
- (2) 調べたいドライブを右クリック。
- (3) 表示されたメニューから[プロパティ]を選択。
- (4) [ツール]タブより[エラーチェック]を選択し実行。
【 Windowsのデフラグの手順 】
- (1) [マイコンピュータ]を開く(Windows Vistaの場合、[スタート]メニュー内の[コンピュータ]を開いてください)。
- (2) 調べたいドライブを右クリック。
- (3) 表示されたメニューから[プロパティ]を選択。
- (4) [ツール]タブより[最適化]を選択し実行。
- ファイルの確認と修復を行ってください。
【ファイルの確認と修復の手順】
- (1) ご使用のWindowsパソコンの[スタート]→[すべてのプログラム]→[Koei]→[信長の野望 Online]より、[ファイルの確認と修復]と選択し『信長の野望 Online ファイルチェッカー』(以下ファイルチェッカー)を実行してください。
※Windows Vista環境のお客様は以下のサイトよりファイルチェッカーをダウンロードしてご利用ください
(アクセスするためにはGAMECITY市民認証が必要です)
>>> 「信長の野望 Online ファイルチェッカー」(Ver3.1.0.0)のダウンロード
- (2) 起動したファイルチェッカーの[チェック開始]をクリックしてください。
※ファイルチェッカーは、ゲームのファイルをチェックし、壊れているファイルのみをダウンロードし自動的に修復を行います。
上記操作で現象が解消されない場合は、お客様が使用されているパソコンにインストールされた『信長の野望 Online』のファイルがコンピュータウイルスなどにより、外部から改変されている可能性があります。
コンピュータウイルスが侵入しているとすれば、お客様のGAMECITY市民IDとパスワードが第三者に知られている可能性が高いと考えられます。引き続き、以下の操作を行ってください。
- ウイルス対策ソフトを使用していない場合は、ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルスチェックを実行してください。1つのウイルス対策ソフトでは、問題のウイルスを検出できない場合もあります。可能であれば、できるだけ複数の種類のウイルス対策ソフトでのチェックをお勧めします。
※インターネット上にはウイルスチェックを無料で行えるオンラインスキャンなどのサービスもあります。
- ウイルスが検出された場合は、すでにGAMECITY市民IDとパスワードが盗み取られている可能性があります。ウイルスを駆除し、【 「不正アクセス」被害のご注意と防衛について 】をご参照ください。
上記の操作で「クライアントに異常が発見されました」のメッセージが改善されない場合は、サポートまでお問合せください。お問合せの際は、表示されたメッセージの全文、メッセージが表示される画面とタイミング、お試しいただいた操作をご記載ください。
>>> 「サポートへのお問合せ」

「クライアントに異常が発見されました」とのメッセージが表示される原因の1つとして考えられるウイルスの感染、それに伴う「不正アクセス」被害の予防については、【 「不正アクセス」被害のご注意と防衛について 】をご参照ください。
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