お知らせ
β2バージョンの代表的な変更内容
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部隊配属仕様の追加
  【概要】
勢力と所属プレイヤーの結びつきを一層強化し、同勢力のプレイヤー同士でのコミュニケーションを活発化するために、部隊配属仕様を追加します。
プレイヤーキャラクター(以下、PC)は、部隊に所属した状態で合戦を行なうようになります。


【部隊配属の仕組み】
配属条件
以下の全条件を満たすとき、PCは自動的に部隊に配属されます。
勢力に所属している。
身分が、”与力”以上に上昇した。
また、身分が上昇する都度、配属部隊が変更されていきます。
配属部隊
配属先は、勢力内のいずれかのNPC武将配下の部隊となります。部隊の将である"部将"NPCは身分ごとに複数人設定されています。

【参陣条件の変更】
参陣条件の変更
本仕様の導入により、合戦への参陣条件が以下のように変更になります。
◆βバージョン
レベル20以上であること。
一度合戦場から離脱した場合、同じ合戦への参加は不可能。
◆「β2」バージョン
部隊に配属されていること(与力以上の身分)。
配属部隊の部将NPCが合戦場において健在であるかぎり、同じ合戦に何度でも参陣可能。

【部隊チャットの導入】
同じ部隊に所属するプレイヤー間で、"部隊チャット"ができるようになります。部隊チャットは、徒党チャットとほぼ同様の仕様となりますが、同時に使用できる人数に制限があるため、ログインごとに、コマンドによる「参加」を行っていただく必要があります。ご注意ください。

戦闘時"旗頭"仕様の追加
  【概要】
以下の効果を主な目的として、旗頭仕様を導入します。
離脱と転生の繰り返しや助太刀の要請による長期戦闘の抑止
有名武将や小荷駄隊討ち取りの栄誉に対する責務の明確化
戦闘における駆け引きの重要性アップ
PC徒党の戦闘では"旗頭"が決められ、"旗頭"の敗北が徒党の敗北となります。

【旗頭の決定】
通常は、徒党リーダーが"旗頭"となります。戦闘発生時の初期メンバーに徒党リーダーが含まれていない場合は、最も身分の高い徒党員が旗頭となります。この場合、徒党リーダーが遅れて参加しても、その戦闘における旗頭は変更されません。
なお、対人戦において、戦闘中に相手徒党の旗頭を確認することはできません。

党の敗北】
以下のいずれかの場合に、徒党は戦闘敗北となります。
旗頭が戦闘不能(生命力0)となった。
旗頭が戦闘から逃亡した。
徒党が敗北したとき、他の徒党員は「逃亡」以外のコマンド選択が不可能となります。

【徒党リーダーの変更】
本仕様の導入に伴い、野外において徒党を解散することなく、徒党リーダーを変更するコマンドが実装されます。

"本人外交"の廃止と"お尋ね者"仕様の追加
  【概要】
所属勢力とPCの一体感を高め、団結を強化するために、"本人外交"の考え方を廃止し、所属勢力の外交関係によってNPCとの関係を決定するようにします。同時に、戦ったNPCの所属勢力から狙われる状況を、"お尋ね者"仕様として実現します。

【NPCとの関係の決定方法】

所属勢力との外交関係によって、NPCとの会話・戦闘可否を判定するようにします。PCが攻撃可能なNPCは、所属勢力にとって敵対・敵視の関係にあるものに限定されます。所属勢力から出奔したPCにとっては、全勢力が"中立"の外交関係となります。


【"お尋ね者"仕様】
"お尋ね者"となる条件
以下の二条件がともに成立したとき、PCは"お尋ね者"として扱われます。
合戦以外の状況で、所属勢力を有するNPCと戦闘状態になった。
このときに、「逃亡」以外の戦闘コマンドを入力した。
"お尋ね者"の扱い
"お尋ね者"となると、以下のような状態になります。
戦ったNPCの所属勢力のPCから"お尋ね者"として、一定期間、攻撃を受ける。
攻撃を受ける危険性のある場所は、PCを"お尋ね者"と見なす勢力の領内のみ。他勢力の領内やダンジョンでは攻撃を受けることはない。
"お尋ね者"状態の解消
"お尋ね者"状態は、一定のログイン期間を経過すると解消されます。この期間は、以下の要素に応じて増加します。
お尋ね者となる行為を働いた回数
NPCの殺傷数
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