『信長の野望 Online』の無料期間に関する補足 (2011年3月31日)

『信長の野望 Online』において、以下の期間のプレイ料金を無料としております。
【 無料期間 】 2011年3月28日(月) 〜 4月30日(土) 23:59
【 対象 】 製品版アカウントをお持ちのお客様 ※震災前に有効期限が切れていたお客様もご利用いただけます


この無料期間を実現するための方法として、3月28日(月)の段階で34日分のプレイ期間を一律加算しているのは既報の通りです。しかし、以下の2つの条件を共に満たすお客様にとって、わかりにくい案内となっておりましたので、追加でご説明いたします。

  1. 残存プレイ期間が長かったお客様(アカウント有効期限が3月28日(月)を超えていたお客様)
  2. いずれかのオプションサービスを利用されていたお客様
  ※ 特に、残存オプションサービス利用期間と残存プレイ期間の長さが異なるお客様。


■ 無料期間の追加手法について

現状の『信長の野望 Online』のシステムでは、お客様の有効なプレイ期間に対して、無料期間を途中に挿入できない仕組みとなっています。そこで、サービスの復旧速度を最優先し、無料期間(34日間のプレイ期間)を、お客様の有効なプレイ期間に加算いたしました(アカウントの有効期限が34日分延びています)。
この際のオプションサービスの取り扱いですが、サービス停止前にオプションサービスを利用していた(もしくは3月14日(月) 〜 3月27日(日)にオプションサービスが有効=オプションサービスを使用する見込みだった)お客様はオプションサービス付きで無料期間を加算し、オプションサービスをご利用で無かったお客様はそのまま(オプションサービスを付与しない)の状態で無料期間を加算しました。

     ● 無料期間へのオプションサービス付与の判定方法
     あるオプションサービス(例えば「アカウント共有倉庫」)について、3月11日(金) 〜 3月27日(日)の期間を調査し、
     1日でも有効な状態が確認された場合は、無料期間に対して、有効であったオプションサービスを付与しています。



■ 現在、オプションサービスを利用できないお客様へ

上述の通り、オプションサービスについては、公平性を期すために全てのお客様で同一の判定方法(サービス停止期間中のオプションサービスの有効/無効の調査 → 無料期間へのオプションサービスの付与)を実施しております。
しかし上の概念図において、「★」部分のプレイ期間(赤い矢印)が著しく長いお客様にとっては、オプションサービスを利用できない状況が長期に渡って続くことになります。この問題に対処するため、現在、各種オプションサービス(途中参加用)チケットの販売再開等の準備を進めております。
誠に申し訳ございませんが、今しばらくお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。


(2011/03/31 掲載)