2009年2月25日 版

2009年3月実施アップデート、テストワールド公開のお知らせ

『信長の野望 Online』では、先日、「長期計画」として皆様にお知らせいたしました2009年3月実施のアップデートについて、実装作業を進めています。本アップデートは、昨年実施した2つの大型アップデート「錬磨の刻」(れんまのとき)「覚醒の刻」(かくせいのとき)で導入した仕様を対象に、機能の強化を行うものです。
本アップデートの全貌については、近日、特設サイトを開設してお伝えいたします。是非ともご期待ください。

また、本アップデートの実装に先立ち、その内容についてプレイヤーの皆様のご意見をいただくため、本アップデートの一部を2月26日にテストワールドにて公開いたします。公開する内容は、下記をご覧ください。
テストワールドで公開された内容についてのご意見は、ゲーム内からメニューの[機能]−[サポート]−[要望の報告をする]でお寄せください。皆様のご意見・ご要望をお待ちしております。


2009年2月26日テストワールド公開内容について

3特化の強化

“凶神の冥宮”(まがつかみのめいきゅう)の攻略が広く行われ、徒党募集も活発化している状況に合わせて、以下の3特化に対し、技能追加を含む強化を行います。

【 僧 兵 】 (僧)
回復と攻撃を自在に入れ替える複合職として、元来、使いこなすには工夫が必要な特化です。しかし、調査によって、工夫した上でもなお強力なボスNPCに対して、攻略困難な状況にあることが判明しましたので、新技能の追加と一部既存技能に効果を追加します。
【 召喚術 】 (陰陽師)
敵NPCの使用する高威力の攻撃妖術によって、使役する式神がすぐに倒されてしまう問題に対処します。また、陰陽師の他特化に比べて攻撃能力の差が開いているため、消費気合の調整により、他特化との適正化を図ります。
【 四 象 】 (傾奇者、かぶきもの)
物理攻撃力に妖術効果をプラスしてダメージを与える攻撃職、というこの特化の特長に沿い、物理攻撃力を強化するとともに、妖術攻撃力を活用できるよう、調整を行います。またこの特化には、属性攻撃術の効果に影響を与える“四象”(ししょう)を上下させる補助職の側面もあります。四象システムを調整し、メリットをより明確化します。

テストワールドのテスト機能更新

大型アップデート「覚醒の刻」で導入された、ダンジョン“凶神の冥宮”と成長要素“技能覚醒”は、いずれも最上級者向けのコンテンツです。テストワールドではキャラクター成長を簡易化しておりますが、さらなる高みを体験していただくため、NPC“もの知り爺”によるキャラクター成長機能を強化し、“凶神の冥宮”への入場条件を全キャラクターに開放します。
上記、3特化の強化をお試しいただくのはもちろん、“凶神の冥宮”に到達していない方、別キャラクターで遊んでみたい方など、どうぞ気軽にお楽しみください。


本アップデートは上記の3特化の強化に加え、様々な要素を盛り込んで実施いたします。
また新たな春を迎える『信長の野望 Online』の世界を、お楽しみください。