NPCにアイテムの売買を代行してもらう新システムが、“楽市楽座”です。
NPC“売り子”を雇い入れて、自分の屋敷に配置し、売りたいものや買いたいものを設定すれば、ゲームにログインしている/いないに関わらず、アイテム売買をプレイヤーの代わりに行ってくれます。
  “楽市楽座”を取り仕切っているのはNPC“町年寄”。
わからないこと、利用方法などは彼が教えてくれます。
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  “南蛮街”には、クロスが掲げられた南蛮寺や、洋風な建物が並んでいます。港には貿易船も停泊しています。
“南蛮街”は、南蛮人が生活する特殊な町です。
「破天の章」アカウントにアップグレードすれば、“南蛮街”に入場できるようになります。
“南蛮街”は堺の町の中からゾーン移動することで入場できます。“南蛮街”では化粧や髪型の変更ができたり、南蛮渡来の特殊なアイテムを購入できます。また“南蛮街”で発生するクエストも用意されています。
 
“南蛮街”には、髪、化粧、髭、耳飾といったオシャレをしてくれるNPCがいます。オシャレをするには、傾奇者が生産できるオシャレ用のアイテムが必要です。
お店には、パエリャやブドウなどの食べ物のほか、くずガラスや南蛮染料といった素材も売られています。技能目録“渡来之知恵”は、真っ先に買っておきたいところ。
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装備品強化の新たな手段として“宝玉”が導入されます。
“宝玉”はモンスターを倒した時などに入手できます。“宝玉”を取り付けられる装備品には1〜2個の枠があり、そこに“宝玉”を入れることで様々な効果を装備品に付与できます。
“宝玉”を取り扱うには、“南蛮街”で技能目録“渡来之知恵”を購入し、修得する必要があります。“宝玉”を鍛錬、使用するには、「破天の章」アカウントにアップグレードしていなければなりません。
ダンジョンやフィールドでモンスターを倒すと“宝玉”が手に入ることがあります。これ以外にも、傾奇者が生産できる解体具を使って、装備品を解体した時に“宝玉”を得られることもあります。
これまで紹介してきたように、装備品に“宝玉”を取り付けると様々な効果を得られます(下の写真参照)。
“宝玉”の効果はこれだけでなく、ある条件を満たすと、装備品に取り付けた“宝玉”全体で得られる“共晶効果”というものが発動します。共晶効果は絶大で、生命や気合を上昇させるもの、装備品の物理耐性や術耐性を上昇させるものなど、があります。ただし、共晶を成立させるには、多くの“チャレンジ”が必要となります。
“宝玉”は入手時点では、共晶効果を持っていません。共晶効果を得るには“宝玉”を鍛錬して、共晶が発動する状態にしてあげないといけないのです。その状態にするためには、5/5を超える鍛錬(輝晶強化)を行う必要があります。5/5を超える鍛錬、ということは“宝玉”が割れる可能性もあり…。
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