TOP戦国の世を生きる> 第九弾:新人巫女日記 〜諸国漫遊、徒党を組む楽しみ〜


お隣の三河から戻ろうとしていたら声をかけていただきました。徒党に入ってお話しましょう、ということです。
おしゃべりは好きなので、お仲間に入れていただきました。


参加させていただいた“七人の徒党”の方々。右から3番目が、声をかけていただいた「刈魔 玲」さん。

「国が違っても仲良く遊べて、友達もいろんな国にできました」
「いろんな国の人とも徒党組めて、いろんな人と知り合いになれて嬉しい」
国をまたいで徒党で旅をする、というのがほんとうに素敵だと思います。
風雲録ワールドでしたので、今回の撮影会にもみなさんいらっしゃってました。

その後、尾張に帰ってからも、同じレベル3で徒党を組みました。小盗人レベル3が相手です。
チャットで連絡とりつつ、獲物に迫ります。

桜子だって、このくらいできます!
「神の加護・壱」で、攻撃のお返しよ!





撮影した写真は、特設ステージに掲示しています。
いろいろなアングルも試しています。ぜひ見てくださいね。



<諸国漫遊>
今川領内にある危険地域や採集場所は、だいぶわかってきた。
もう俺さまの庭だ。ふふふ。

だがまてよ。「井の中の蛙」に、なってやしないか?
ここはひとつ、旅にでも出てみよう。

まずは、同盟勢力の武田に行こう。
名高き「躑躅ヶ崎城」はすごい人だ。今川の倍近く人がいる。
商売も盛んだ! 人の集まるところには情報も集まるし。

しかし人混みがすごい。
では次に、お隣の信濃に行こうかな。
うん? 街道に、なにやら赤文字のキャラが…。

うげ! 街道上に敵がいるんだ、ここは!
それもレベルが高いぞ。危うく死んでしまうところじゃないか。
危険だ。美濃に向かうのをやめて、南下して遠江へ行こう。
関所を越えて、と。…なんか様子が変だぞ!
あーっ、徳川領になっている! いきなり関所兵が!

僧レベル24。死んだ。
諸国漫遊も、楽じゃないなぁ。


<はじめての徒党>
レベルも随分と上がってきたが、どうも「蜘蛛」や「ヘビ」ばかりが相手だと、
経験値も修得値 も頭打ちになってきた・・・とはいえ、
坊主1人でちょっとレベル14の宿場あらし相手はきついし

お、徒党のお誘いだ!
初めての徒党だ。どうやら回復役がいなく、私に白羽の矢がたったようだ。
党首さんが「機を見て全体回復入れてね」とのこと。
特に「機を見て」というところが難しいな。

まず、習うより慣れろで戦闘開始。
相手は宿場あらしの2人徒党。こっちは7人。楽勝!
1人では無理だけど力をあわせれば何とかなる。
次は、ゆさぶり坊主。敵は1人だし、楽勝と思ったが、こいつめちゃくちゃ固い。
でも、妖術連携で撃破!

うーん徒党っていいなあ。ソロプレイ卒業しようかな!




ゲーム世界のようすを外界へお伝えしてきた信Onプレスも
今週をもって、ひとまずお休みをいただきます。

でも、ゲーム世界では大きなうねりが迫っています。
各ワールドも情勢が変化し、合戦の気運が高まっています。
そして、今秋からは国も追加されます。

リポーターの任を解かれた桜子ですが、合戦に参陣できる
レベル20を目指して、相変わらず町中を走っているでしょう。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


ご愛読ありがとうございました。
なお、[天翔記] [覇王伝] 両ワールドでの
撮影会については特設ステージでお伝えしています。
2003/7/11