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天下統一までの流れ 「新大名プレイモード」の「仮想スタート」でプレイを紹介。
「仮想スタート」は、選択したシナリオの開始状況をいろいろ変更してプレイできるモードです。

■シナリオを選択 「シナリオ7 1583年4月 賤ヶ岳合戦」を選択。
本能寺の変後、主君・織田信長の仇である明智光秀を討って台頭してきた羽柴秀吉と織田家筆頭家老だった柴田勝家が激突する「賤ヶ岳合戦」直前のシナリオです。二人の戦いの間でキャスティングボードを握った「前田利家」でプレイしてみます。

通常の「賤ヶ岳合戦」シナリオの場合、前田利家は柴田勝家の配下として加賀国の支城・七尾城に存在するため、大名としては選択できません。そのため、前田利家を大名としてプレイするため『信長の野望2』の機能である「新大名家の作成」を使用して前田家を新たに作成し、プレイ大名家に選択してスタートします。
■外交同盟 まずは柴田家と同盟を結んで後方の憂いをなくし、富国強兵に務めます。
■富国強兵(開発) 後方の安全は確保できたので、富国強兵に務めます。まずは本城の尾山城の開発を始めました。
初めは閑散としていましたが、一年後には立派な城下町が完成。
■富国強兵(治水) 尾山城近辺の川を治水していきます。
治水を行うことで収穫量の多い水田を建てられる範囲を広げたり、洪水の発生を抑えます。
■合戦 ある程度内政も済んだので、初の合戦を行います。目指すは富山城南の独立勢力の高山城です。
近くに金山や馬産地があるので収入も期待できます。兵数で圧倒しているため、難なく落城させることができました。
■再び外交同盟 次なる目標である上杉家打倒に向け内政を始めるも、同盟国の柴田家が羽柴家によって滅ぼされてしまう。
勢いに乗って加賀まで羽柴家が侵攻してくる可能性があるため、 旧柴田領の北之庄城、岐阜城を電撃作戦で落城させ、羽柴家の勢いを削ぎ睨みをきかせます。
しかし、これ以上ここで争っても敵は強大な羽柴家、いずれはこちらが疲弊してしまうかもしれないので、急遽同盟を結び背後を安定させます。昨日の敵は今日の友作戦。さらに、岐阜城を狙ってきそうな徳川家とも同盟を結びます。
■侵攻 背後の安定を確保したので、上杉家の城を落としていきます。
上杉家の春日山城、箕輪城、河越城を落とし、上杉家を滅亡させます。
この勢いのまま北条家の守る天下の名城、小田原城を落としにかかります。
堅牢な城ではありますが、北条家が他の城を攻めている隙をつき、手薄な状態で攻城戦に突入します。
城攻めよりも城を守る部隊を中心に攻め、敵の士気を0にすることで落城に成功しました。
北陸から関東の主だった地域を支配下に置いた前田家。北条家の勢力の分断にも成功し、北条家の残党刈りが始まります。
北条家を滅ぼした後は、東北へ向かい東日本の統一を目指します。
その先は、今は盟友である羽柴家との天下をかけた大戦が待っているのか……。

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