まずは、コーエー襟川恵子会長が登場。会長よりご来賓のご紹介が行われます。

ご来賓として最初にご登壇になられたのは社団法人デジタルメディア協会(ＡＭＤ)理事長山科誠様。かつてインターネットゲームとしてコーエーの『信長の野望 Internet』がＡＭＤアワード(郵政大臣賞)を受賞したこと、ビジネスとして利益を上げていることに触れられ、今回発表になる２タイトルが日本のデジタルコンテンツ新興にとって大変有意義であるとのお言葉をいただきました。 続いて襟川会長の音頭による「健ちゃんコール」にのって株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント社長久夛良木健様が壇上へ。 コーエーとそのネットワークゲームへの期待、SCEのブロードバンド戦略に対する意気込みを語っていただきました。

ここでコーエー小松社長から、今回発表される２タイトル『信長の野望 Online』『三國志 BattleField』と、今後のコーエーの戦略が公表されました。 小松社長ご挨拶の内容についてはこちら。

『三國志 BattleField』は海外でも展開される関係で、コーエーコリアの李社長と台湾コーエーの范社長もここで登場。 一気に国際色豊かになります。

両タイトルのゼネラルプロデューサーを務めるシブサワ・コウがご挨拶。両タイトルに注ぎ込む情熱を語る熱き口調に、会場のボルテージも上がります。

両タイトルのより詳しい説明が『三國志 Battlefield』は上野プロデューサー（１段目左）、『信長の野望 Online』は松原プロデューサー（２段目右）により行われました。

質疑応答の後は、撮影会などしばしのご歓談。そして来場なさったみなさまへのプレゼントタイムに移ります。天井から落ちてきた風船に書いてある番号に応じてステキなプレゼントの抽選が行われました。

多数のご応募の中から抽選で選ばれましたGAMECITYご招待のみなさま。普段顔を合わせないみなさまだけに、ちょっとしたオフ会のような雰囲気です。