コーエーテクモ競馬新聞 メイントピック

News: 2011年12月アーカイブ

3冠馬オルフェーヴルが初の古馬との対戦をものともせず有馬記念を快勝、 見事4冠を達成しました。
来年の海外挑戦へ向け夢が膨らむ勝利でした。 オルフェーヴルの快挙は、もちろんゲームの中でも
ムービー付きでイベントを用意していますので、ぜひお楽しみに。

※画面はPlayStation® 3版で開発中のものです。

さて、今週お伝えする 『Winning Post 7 2012』 の変更点情報ですが …

2歳実在馬も数多く登場

今作では来年のクラシックを盛り上げてくれるであろう2歳馬たちも登場します。 混戦と言われた朝日杯FSを、2歳王者にふさわしい強い勝ち方で制したアルフレード、 3強争いと言われたラジオNIKKEI杯で金星を挙げたアダムスピーク、 東京スポーツ杯での圧勝劇が印象的なディープブリランテなど、 無敗の馬たちによる来春の競演が今から楽しみです。 『Winning Post 7 2012』 をプレイしつつ、ぜひ来年のクラシックを追いかけてみてください。

競馬タイトルとの連動

当社競馬タイトルのセーブデータをお持ちであれば、おなじみのキャラクターが 登場することは前回お伝えしましたが、『Winning Post 7』 シリーズからは、 懐かしの女性騎手が登場します。「か」 で始まる6文字の騎手です。
これだけでピンと来た方は間違いなく 『Winning Post』 シリーズを末永く 楽しんでいただいていることと思います。

インストール対応

PlayStation®3版はHDDへのインストール、 PlayStation®Portable版はメモリースティックへのインストールに対応しています。 処理の高速化により、より快適なプレイをお楽しみいただけると思います。

さて、年内の更新は今回が最後になりますが、年明けからも随時ブログを更新していく予定です。
どうぞ 『Winning Post 7 2012』 をよろしくお願いいたします。

<開発C>

コーエーテクモゲームス競馬タイトルの最新作 『Winning Post 7 2012』 の公式サイトが本日公開となりました。


※画面はPlayStation® 3版で開発中のものです。

詳しい変更点については公式サイトをご覧いただくとして、 今回はその他の変更点をご紹介いたします。

馬モデルの刷新
Windows版の3Dモデルによるレースシーン対応や、 全機種における中京競馬場モデル(2012年リニューアルオープン予定)の追加は、 公式サイトで紹介したとおりですが、 Windows版とPlayStation® 3版では馬モデルも今回刷新しています。
皮膚感、筋肉の盛り上がりなど、よりリアルになった馬モデルをご堪能ください!

実在競走馬の大幅追加
今作では国内外の実在競走馬を、400頭以上追加しています。
2012年のクラシックを沸かせるであろう現2歳馬たちも登場します。

2012年レース番組の対応
新重賞「アルテミスS」はもちろんのこと、サマーマイルシリーズなどにも対応しています。
2歳新馬戦も日本ダービーの翌週からスタートします。

新キャラクター
前作 『Winning Post 7 2010』 でシリーズ初登場となった秘書 「天城綾」 は最初から登場します。
さらに、『Winning Post 7』シリーズ、『Winning Post World』シリーズ、『Champion Jockey』 のセーブデータが
ありますと、シリーズおなじみのキャラが新規登場します。
※ 前作で過去の競馬タイトルとの連動により登場した
「佐伯玲子」「萱野晶子」「穂高さくら」「壬生竹雄」は最初から登場します。

このあたりについては、今後の競馬ブログでご紹介していこうと思います。
実際にプレイしていただくのはもう少し先になりますが、
シリーズ最新作 『Winning Post 7 2012』 をどうぞお楽しみに!

<開発S>

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