News: 2009年5月アーカイブ
今週末は、すべてのホースマンが夢見る、サラブレッドにとって一生に一度の舞台、
日本ダービーが開催されます。
ブエナビスタに続いて、アンライバルドの2冠達成となるのか、 それとも新たなスターホース誕生となるのか
競馬ファンの皆さんも、馬券検討や好きな馬の活躍を夢見て、 眠れない日々を送っていることでしょう。
さて、改めて、ダービー出走の栄誉を手にした
18頭の血統を眺めてみると
ダービー馬の子供たちが目につきます。
父スペシャルウィーク (1998年)
トライアンフマーチ、リーチザクラウン
父ジャングルポケット (2001年)
シェーンヴァルト
父ネオユニヴァース (2003年)
アンライバルド、ロジユニヴァース
父キングカメハメハ (2004年)
ゴールデンチケット、フィフスペトル
※ カッコ内はダービー優勝年
競馬の世界には 「ダービー馬はダービー馬から」 という格言があります。
日本ではシンボリルドルフ (1984年)-トウカイテイオー (1991年)、 タニノギムレット (2002年)-ウオッカ (2007年)など
過去に5組の父子しか達成していませんが、 そう遠くない未来に、この格言が当たり前になる時代が来るのでしょうか。
『Winning Post World』 でも、自らの手で作り出す「ダービー馬はダービー馬から」の感動を ぜひ味わってみてください。
ちなみに、私が応援しているのは、セイウンワンダーです。
去年のJRAブリーズアップセールの取材で、黒光りする好馬体に惚れ込んだ、自分の相馬眼を信じます。
(以下、次回に続きます)
日本ダービーが開催されます。
ブエナビスタに続いて、アンライバルドの2冠達成となるのか、 それとも新たなスターホース誕生となるのか
競馬ファンの皆さんも、馬券検討や好きな馬の活躍を夢見て、 眠れない日々を送っていることでしょう。
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18頭の血統を眺めてみると
ダービー馬の子供たちが目につきます。
父スペシャルウィーク (1998年)
トライアンフマーチ、リーチザクラウン
父ジャングルポケット (2001年)
シェーンヴァルト
父ネオユニヴァース (2003年)
アンライバルド、ロジユニヴァース
父キングカメハメハ (2004年)
ゴールデンチケット、フィフスペトル
※ カッコ内はダービー優勝年
競馬の世界には 「ダービー馬はダービー馬から」 という格言があります。
日本ではシンボリルドルフ (1984年)-トウカイテイオー (1991年)、 タニノギムレット (2002年)-ウオッカ (2007年)など
過去に5組の父子しか達成していませんが、 そう遠くない未来に、この格言が当たり前になる時代が来るのでしょうか。
『Winning Post World』 でも、自らの手で作り出す「ダービー馬はダービー馬から」の感動を ぜひ味わってみてください。
ちなみに、私が応援しているのは、セイウンワンダーです。
去年のJRAブリーズアップセールの取材で、黒光りする好馬体に惚れ込んだ、自分の相馬眼を信じます。
(以下、次回に続きます)
開発<C>

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下馬評ではブエナビスタの断然ムードが漂っていますが、
レッドディザイア、ディアジーナ、デリキットピース、ブロード
ストリートなど伏兵陣も水準以上の顔ぶれといえ、見応え
十分のレースとなりそうです。
ところでここ数年、牡馬顔負けのレースぶりでファンを
魅了する牝馬達の活躍が目立っていますね。
年度代表馬に選ばれたウオッカ、 37年ぶりに
牝馬として有馬記念を制覇したダイワスカーレットは、
まさに 「牝馬の時代」 を象徴する存在です。
また、この傾向は日本だけに留まらず、海の向こうでも
同様となっています。 欧州では、昨年無敗で凱旋門賞を
制したザルカヴァ、BCマイルを圧勝して世界最強マイラー
に輝いた ゴルディゴヴァ などが、 その代表といえるでしょう。
さらに、米国でも2年前のベルモントSで、あのカーリン (全米年度代表馬 2回) を競り落として
優勝したラグズトゥリッチーズや、 今年のプリークネスSを 牝馬としては85年ぶりに制した
レイチェルアレクサンドラ などが出ています。
ブエナビスタが無事にオークスを通過すると、 凱旋門賞へ挑戦するプランが発表されています。
今後も、牝馬達から目が離せませんね。
(以下、次回に続きます)
開発<O>


春の競馬シーズンも、折り返し地点を
迎えた気がします。
ところでこの、ヴィクトリアマイルという競走名
エリザベス女王に対応して、ヴィクトリア女王に
ちなんで付けられたものかと思いきや、
ローマ神話に登場する
勝利の女神の名前によるそうですね。
創設されて4回目にして、ようやく知りました。
名馬カードで牝馬を入手した場合、私は主に
馬主シナリオの繁殖牝馬として使うのですが、
「牝馬だけで年間の国内GⅠを制覇する」 猛者
プレイをしていた人もいました。
たしかに、今週の出走予定馬を眺めていると、
牝馬ならではの華やかさがあって、 その気持ちも分かる気がします。
みなさんも、気が向いたら 『Winning Post World』 で、
お気に入りの牝馬を最強馬に仕立て上げてみてくださいね。
(以下、次回に続きます)
開発<FK>

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『Winning Post World』 が発売され、早くも1ヶ月が
経過しました。
みなさんの中には有力馬を多数抱え、その使い分け
に困っている方も多いのではないでしょうか?
そんな方にお薦めなのが、海外のレースです。
『Winning Post World』 では、海外だけで500以上
もの重賞レースが用意されていて、そのうちGⅠが
なんと205レースも存在しています。
距離 ・馬場を問わず、2歳戦から古馬戦線まで
さまざまなカテゴリーのレースがあり、幾通りもの
ローテーションを組むことが可能です。
特に海外の長距離重賞は手薄なメンバーで争われる
ことが多いので、日本で重賞に一歩届かないような
長距離タイプのオープン馬にとっては、打ってつけの路線だといえます。
相手関係次第ではGⅠ制覇も狙えるので、シナリオモードでボーナス得点を獲得するときや、
ワールドモードでレースポイントを獲得するときなどには、非常に有効な手段だと思われます。
また、各職種のメイン画面の 「機能」 の中にある 「ローテーション」 には、 日本 ・ 北米 ・ 欧州と
3地域の主要ローテーションやシリーズレースなどが用意されています。
有力馬を多数抱えている時は、これを使うのもいいでしょうし、自分なりのローテーションを
作成するのもいいかも知れませんね。
(以下、次回に続きます)
開発<O>

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『Winning Post World』 が発売された4月もとうとう
終わりを告げ、風薫る5月がやってこようとしています。
今週末といえば、春の古馬チャンピオン決定戦 ・
天皇賞(春)! ですが、期間が2年間の
シナリオモードの中では、ダービートライアルの
青葉賞の方が注目度が高いかもしれませんね。
騎手シナリオでは、青葉賞について
ミカが説明してくれるイベントもあります。
ミカによると、かつては 「本番の日本ダービーで苦戦
が多かった」 けれど、「近年は活躍馬も増えてきた」
という青葉賞組。 たしかに、青葉賞優勝馬は
日本ダービー2着が最高で、優勝したことはまだ
ないんですね。
しかし、日本ダービー2着馬を挙げると、
レオダーバン・エアダブリン・シンボリクリスエス・ゼンノロブロイ・アドマイヤメイン
と、後の年度代表馬も含む、立派なメンバー。
そういえば今年の出走予定馬を見てみると、有力馬に心なしかシンボリクリスエス産駒が多いような気もします。
それも、青葉賞を制した父にあやかり、さらに日本ダービー2着だった父の雪辱を果たすため
などなど、想像すると楽しいです。
関東地方は、週末まで良い天気が続くそうですから、未来のダービー馬(かも!?)を
応援するために、 競馬場に行ってみるのもいいかもしれませんね。
(以下、次回に続きます)
開発<FK>
