News: 2009年4月アーカイブ
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あっというまに3週間。
4月ももうすぐ終わりですね。
ここ横浜ではもうすっかり桜が散ってしまいました。
でも、東北から北海道にかけては、これからが桜本番の時期。
ゲームの中でさくらさんも言っていましたが、
開花時期は、関東と北のほうでは1ヶ月以上も違うんですね。
どうやら、ゴールデンウィークあたりに見ごろになるみたいです。
みなさん、連休の予定はたてられましたか?
お休みの方は、桜前線を追いかけてぶらり旅、なんていうのもいいかもしれません。
ふと立ち寄った牧場で、いきなり出産の手伝いをさせられて・・・
ひょっとしたら、そんな素敵な出会いが待っているかもしれませんね。
(以下、次回に続きます)
開発<F>

今回は、番外編としてお送りします。
ご存じの通り、Windows版 『Winning Post World』 は2月20日に発売されました。
その当日の「サンケイスポーツ」に、衝撃のニュースが掲載されていたのをご存じでしょうか。
『ユーイチ 調教師 !?』
これ、実は 「Winning Post World」 の企画広告だったのです。
この記事を作るために、まだかなり寒い2月の月曜日、関東での
騎乗を終え、栗東に戻る途中の福永祐一騎手に、コーエー本社
までお越しいただきました。
そして発売間近の 「Winning Post World」 を実際にプレイして
いただいたんです。
「騎手」プレイでは、ご本人も 「かなり思い入れがある」
というシーザリオに跨り、米オークスに挑み (出遅れにも負けず
直線一気で勝利)、レースシーンでの競馬場のグラフィックに
「本当にこんな感じだったよ」 と驚きの声もあがり、 その場は
かなり盛り上がりました。
実は福永騎手、ありがたいことに自他共に認める 「コーエー
ファン」 でして、 『Winning Post』 や 『GⅠ Jockey』 シリーズ、
さらには 『三國志』 シリーズや 『信長の野望』 シリーズ
といった歴史シミュレーションゲームまで、かなりの知識を
お持ちでした。
プレイの合間にも、今までプレイしたコーエータイトルの
思い出などを話して下さったのですが、それ以上に
『Winning Post World』 についてはもちろん、
『Winning Post 7』 の配合理論など、ゲームの詳細に
ついて、いろいろと突っ込んだ質問を連発されていました。
試遊していただいた部屋には、いろいろな部署の人が
いたのですが、気がつくと、もはや福永騎手と開発者にしか
わからないような、相当 “深い” 話になっていました。
うかがった話によると、福永さんはいつも 『Winning Post』 シリーズをプレイされる際には、
ご自身はゲームに登場しているので、キャラ名を “福永洋一” にしているそうです。
今頃は福永騎手もご自宅で 『Winning Post World』 をプレイされているでしょうか。
番外編、次回もお楽しみに。
ご存じの通り、Windows版
その当日の「サンケイスポーツ」に、衝撃のニュースが掲載されていたのをご存じでしょうか。
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のシブサワ・コウと一緒に。 |
これ、実は 「Winning Post World」 の企画広告だったのです。
この記事を作るために、まだかなり寒い2月の月曜日、関東での
騎乗を終え、栗東に戻る途中の福永祐一騎手に、コーエー本社
までお越しいただきました。
そして発売間近の 「Winning Post World」 を実際にプレイして
いただいたんです。
「騎手」プレイでは、ご本人も 「かなり思い入れがある」
というシーザリオに跨り、米オークスに挑み (出遅れにも負けず
直線一気で勝利)、レースシーンでの競馬場のグラフィックに
「本当にこんな感じだったよ」 と驚きの声もあがり、 その場は
かなり盛り上がりました。
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ゲームにはご本人も登場しています。 似顔絵には 「 まあ、いいわ(笑)」 との事でした。 後ろで開発スタッフがほっとしていました。 |
実は福永騎手、ありがたいことに自他共に認める 「コーエー
ファン」 でして、 『Winning Post』 や 『GⅠ Jockey』 シリーズ、
さらには 『三國志』 シリーズや 『信長の野望』 シリーズ
といった歴史シミュレーションゲームまで、かなりの知識を
お持ちでした。
プレイの合間にも、今までプレイしたコーエータイトルの
思い出などを話して下さったのですが、それ以上に
『Winning Post 7』 の配合理論など、ゲームの詳細に
ついて、いろいろと突っ込んだ質問を連発されていました。
試遊していただいた部屋には、いろいろな部署の人が
いたのですが、気がつくと、もはや福永騎手と開発者にしか
わからないような、相当 “深い” 話になっていました。
うかがった話によると、福永さんはいつも 『Winning Post』 シリーズをプレイされる際には、
ご自身はゲームに登場しているので、キャラ名を “福永洋一” にしているそうです。
今頃は福永騎手もご自宅で 『Winning Post World』 をプレイされているでしょうか。
番外編、次回もお楽しみに。
広報<TK>

PlayStation2版、PLAYSTATION®3版、Wii版の発売から早2週間。
皆様、 『Winning Post World』 を楽しんでいただけていますでしょうか。
※去年的中させた相性のいいレース。はたして今年は
?
今週末4月19日はいよいよ皐月賞ですね。
先週の桜花賞がブエナビスタ1強と言われたのに対し、こちらはロジユニヴァース、リーチザクラウン、そしてアンライバルドが3強を形成しているというのが大方の見方。
確かにこれまでの競馬っぷりや負かしてきた相手などを見ても、一枚から二枚、役者が違うような印象を受けます。
あえて調教師シナリオのキャラクターに例えるなら、司馬先生、壬生先生、鉄造先生、と言ったところでしょうか。
しかし、何が起きるかわからないのが、競馬。
シナリオモード調教師のイベントで司馬先生や壬生先生に立ち向かっていた主人公のように、
果敢に挑戦し、そして栄冠を掴み獲る馬が現れるかもしれません!!
と、信じて止まない穴党な私のオススメはナカヤマフェスタ。
昨年の東スポ杯で負かしたブレイクランアウト、サンカルロがともに重賞勝ちを収め、その実力を再確認させてくれました。
弥生賞回避など順調さに欠く印象はありますが、一方でまだ3強と直接勝負付けが済んでいないのは魅力!
中山向きな先行していい脚と勝負根性もありますし、気性激しいステイゴールド産駒で休み明けも問題なし!!
枠もラッキー7の「7」に決まったことですし、3強崩しの筆頭として狙ってみはいかがでしょうか?
さらにもう1頭、ここで人気を落としそうな昨年の2歳王者セイウンワンダーも狙い目と見ます。
スッとハナに立てば、去年のキャプテントゥーレの再来もあるかもしれません。
あれ、あまり調教師シナリオのことを語っていないような気が (汗
ともあれ、『Winning Post World』と皐月賞で熱い週末をお過ごしください!
(以下、次回に続きます)
皆様、
今週末4月19日はいよいよ皐月賞ですね。
先週の桜花賞がブエナビスタ1強と言われたのに対し、こちらはロジユニヴァース、リーチザクラウン、そしてアンライバルドが3強を形成しているというのが大方の見方。
確かにこれまでの競馬っぷりや負かしてきた相手などを見ても、一枚から二枚、役者が違うような印象を受けます。
あえて調教師シナリオのキャラクターに例えるなら、司馬先生、壬生先生、鉄造先生、と言ったところでしょうか。
しかし、何が起きるかわからないのが、競馬。
シナリオモード調教師のイベントで司馬先生や壬生先生に立ち向かっていた主人公のように、
果敢に挑戦し、そして栄冠を掴み獲る馬が現れるかもしれません!!
と、信じて止まない穴党な私のオススメはナカヤマフェスタ。
昨年の東スポ杯で負かしたブレイクランアウト、サンカルロがともに重賞勝ちを収め、その実力を再確認させてくれました。
弥生賞回避など順調さに欠く印象はありますが、一方でまだ3強と直接勝負付けが済んでいないのは魅力!
中山向きな先行していい脚と勝負根性もありますし、気性激しいステイゴールド産駒で休み明けも問題なし!!
枠もラッキー7の「7」に決まったことですし、3強崩しの筆頭として狙ってみはいかがでしょうか?
さらにもう1頭、ここで人気を落としそうな昨年の2歳王者セイウンワンダーも狙い目と見ます。
スッとハナに立てば、去年のキャプテントゥーレの再来もあるかもしれません。
あれ、あまり調教師シナリオのことを語っていないような気が (汗
ともあれ、『Winning Post World』と皐月賞で熱い週末をお過ごしください!
(以下、次回に続きます)
開発<NG>

PlayStation2版、PLAYSTATION®3版、Wii版の発売から1週間が経ちました。
皆様、 『Winning Post World』 を楽しんでいただけていますでしょうか。
今回は、私が担当したシナリオモード騎手プレイのイベントについて、
少しだけお話をさせていただきます。
騎手プレイでは、ゲームっぽいイベントを目指しました。
プレイヤーの勝利数などで発生するかどうかが変化するメインのイベント
や、各主要キャラに用意したミニゲームイベントなど、
ゲームっぽいイベントを用意できたのではないかと思っています。
もちろん、条件による分岐だけではなく、ミニゲームでの経験値獲得や、
レース前イベントでの体力と気力の回復など、
どうしてもレースに騎乗することで負担が増える分、
イベントでのフォローも入れたつもりですが、いかがでしょうか?
いろいろと苦労のあったイベントですが、一度のプレイではすべてを見ることはできません。
シナリオモードを繰り返しプレイしていただき、
ぜひ、アイテムやイベントスチルのコンプリートを目指してください。
(以下、次回に続きます)
皆様、
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※ 写真はイベントならぬお弁当、、、失礼しました。 |
少しだけお話をさせていただきます。
騎手プレイでは、ゲームっぽいイベントを目指しました。
プレイヤーの勝利数などで発生するかどうかが変化するメインのイベント
や、各主要キャラに用意したミニゲームイベントなど、
ゲームっぽいイベントを用意できたのではないかと思っています。
もちろん、条件による分岐だけではなく、ミニゲームでの経験値獲得や、
レース前イベントでの体力と気力の回復など、
どうしてもレースに騎乗することで負担が増える分、
イベントでのフォローも入れたつもりですが、いかがでしょうか?
いろいろと苦労のあったイベントですが、一度のプレイではすべてを見ることはできません。
シナリオモードを繰り返しプレイしていただき、
ぜひ、アイテムやイベントスチルのコンプリートを目指してください。
(以下、次回に続きます)
開発<KY>

晴れて、4月2日(木) の発売日を迎えることができました。
PlayStation2版、PLAYSTATION®3版、Wii版 『Winning Post World』 を
お楽しみいただけることを、開発陣一同、心より願っています。
さて、今回は「ここをぜひ遊んでほしい」という意味で、
「シナリオモード」 と 「ワールドモード」 2つのモードについて
ご紹介します。
馬主、調教師、騎手それぞれのキャラクターを自らの手で育成し、
彼らとともに自分だけの競馬ワールドを作り上げられたら 。
そんな想いから生まれたのが、この2つのモードです。
「シナリオモード」 では、競馬サークルを舞台とする本格ストーリーだけ
でなく、ヒロインとの恋愛要素も楽しみながら、個性的なキャラクターを
育成できます。
たとえば “逃げ巧者の騎手” や “坂路のスペシャリストの調教師” など、
繰り返しプレイすることで、自分好みのキャラクターが作れます。
ぜひ楽しんでください。
それらのキャラクターとの協力プレイで、競馬の if や、
自分だけの競馬ワールド作りを味わえるのが「ワールドモード」です。
数々の大レースの制覇や、3職種すべてでのリーディング独占など、
シナリオモードとは違った、より大きな目標をめざしてプレイしていただけたらと思います。
さて、いよいよ桜花賞を皮切りに、ダービーに向けて、競馬が最も盛り上がっていく時期が
やってきます。本作とあわせて、ぜひお楽しみください!
(以下、次回に続きます)
PlayStation2版、PLAYSTATION®3版、Wii版
お楽しみいただけることを、開発陣一同、心より願っています。
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※ 画面はPS2版のものです。 |
「シナリオモード」 と 「ワールドモード」 2つのモードについて
ご紹介します。
馬主、調教師、騎手それぞれのキャラクターを自らの手で育成し、
彼らとともに自分だけの競馬ワールドを作り上げられたら 。
そんな想いから生まれたのが、この2つのモードです。
「シナリオモード」 では、競馬サークルを舞台とする本格ストーリーだけ
でなく、ヒロインとの恋愛要素も楽しみながら、個性的なキャラクターを
育成できます。
たとえば “逃げ巧者の騎手” や “坂路のスペシャリストの調教師” など、
繰り返しプレイすることで、自分好みのキャラクターが作れます。
ぜひ楽しんでください。
それらのキャラクターとの協力プレイで、競馬の if や、
自分だけの競馬ワールド作りを味わえるのが「ワールドモード」です。
数々の大レースの制覇や、3職種すべてでのリーディング独占など、
シナリオモードとは違った、より大きな目標をめざしてプレイしていただけたらと思います。
さて、いよいよ桜花賞を皮切りに、ダービーに向けて、競馬が最も盛り上がっていく時期が
やってきます。本作とあわせて、ぜひお楽しみください!
(以下、次回に続きます)
開発<C>
