team KEIBA｜コーエーテクモ

今回で3度目となった「Winning Post」シリーズと「優駿の門」のコラボ。
「Winning Post」の世界に、主人公の「光優馬」を始めとしたさまざまなキャラクター・競走馬が登場する。



そこで、今回のコラボの中心であり、
登場キャラクターたちの競馬人生に大きな影響を与えた「アルフィー編」について紹介したい。

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『生死をかけたサラブレッド達の熱き戦い！！そこには感動とロマンが存在する！！
地方競馬のスーパー騎手・光優馬が中央競馬の三冠レースに地方馬で挑戦！！
大迫力本格競馬ロマン！！』



この物語は、天才的な騎手としての才能に恵まれた主人公「光優馬」が、臆病さが影響して、
未出走のまま中央競馬を追い出された競走馬「アルフィー（父：サンデーサイレンス、
母：サクラハツユキ）」と出会うところから始まる。

　
　後続に20馬身をつけ、レコードタイムで圧勝したアルフィー。
　レースの後、優馬は「アルフィーならダービーをとれる」と断言する。

初戦を快勝した後、3戦3勝と波に乗り、中央再進出も視野に入れ始めた優馬とアルフィーの前に
立ちはだかるのは、新人最多勝の記録を塗り替え、中央競馬のエリート街道をひた走る
優馬の幼なじみ「月山左京」とその愛馬「ブルーエンブレム（父：シャルード、母：パシフィカス)」

　
　その存在に今までにない脅威を感じる優馬。
　ブルーエンブレムのモデルとなったのは名馬ビワハヤヒデ。

　初の中央レースとなる「スプリングS」で中央の馬を軒並み置き去りにしたアルフィーは、
　ブルーエンブレムの待つ「皐月賞」への出走権を獲得する。
　そして迎える皐月賞。ブルーエンブレムの他にも、若葉Sで圧倒的な力を見せた2頭
　「ガンファイター」「ユキノテイオー」が優馬の前に立ちはだかる。

前走の若葉Sでハナ差2着に終わったユキノテイオーの騎手「岡田」は「ボロ（馬糞）を食えば皐月賞に乗せてやる」というオーナーの要求を呑むほどの覚悟を持ってレースに臨んでいた。		最後の直線で鋭い末脚を見せたガンファイター。ベテラン騎手「伊賀」の20年にわたる経験が冴えわたるレース運び。

皐月賞後、「ダービー」に照準を合わせる優馬。
ダービーにかける想いは、優馬にとって人一倍強いものであった。

しかし、アルフィーは激しい皐月賞のレースを経てコズミ（筋肉痛）を発症してしまう・・・・・・

長く連載された「優駿の門」でも最も胸を打たれたという声も多いアルフィー編のダービー。
この先は実際に漫画を手に取って確かめてほしい。

天才騎手・光優馬を中心に描かれる、魅力的な野山厩舎のキャラクターたちやどこか憎めないライバル
たちとの人間模様、馬への深い洞察によって描かれる大迫力のレースシーン。
そして競馬というスポーツならではの、馬から馬へと受け継がれてゆく血統のロマン。
シンボリルドルフ、オグリキャップ、ディープインパクト、オルフェーヴル、サイレンススズカといった
スターホースたちが織りなす競馬ドラマに胸を打たれた人であれば、間違いなくハマれる硬派な競馬漫画
それが「優駿の門」である。

現在『100万人のWinning Post』ではアルフィーに挑戦できるコラボを実施中。
ぜひ皆さんの目で、光優馬とアルフィーの雄姿を見届けてほしい。

★ 『100万人のWinning Post』 × 『優駿の門』 コラボはこちらから
http://www.gamecity.ne.jp/media/mix/keiba/2018/06/28/

＜『優駿の門』について＞

著者：やまさき拓味
出版社：株式会社秋田書店
権利表記：©やまさき拓味 Hiromi Yamasaki/秋田書店

『優駿の門』は各電子書店で絶賛発売中
『優駿の門GP』全５巻は全国の書店、及び各電子書店で絶賛発売中。
秋田書店 公式サイト：http://www.akitashoten.co.jp/