コーエーテクモ競馬新聞 メイントピック

第6回 「皐月賞と調教師シナリオ」

PlayStation2版、PLAYSTATION®3版、Wii版の発売から早2週間。
皆様、 『Winning Post World』 を楽しんでいただけていますでしょうか。

2008皐月賞.JPG ※去年的中させた相性のいいレース。はたして今年は…?

今週末4月19日はいよいよ皐月賞ですね。
先週の桜花賞がブエナビスタ1強と言われたのに対し、こちらはロジユニヴァースリーチザクラウン、そしてアンライバルドが3強を形成しているというのが大方の見方。
確かにこれまでの競馬っぷりや負かしてきた相手などを見ても、一枚から二枚、役者が違うような印象を受けます。
あえて調教師シナリオのキャラクターに例えるなら、司馬先生、壬生先生、鉄造先生、と言ったところでしょうか。

しかし、何が起きるかわからないのが、競馬。
シナリオモード調教師のイベントで司馬先生や壬生先生に立ち向かっていた主人公のように、
果敢に挑戦し、そして栄冠を掴み獲る馬が現れるかもしれません!!


と、信じて止まない穴党な私のオススメはナカヤマフェスタ
昨年の東スポ杯で負かしたブレイクランアウト、サンカルロがともに重賞勝ちを収め、その実力を再確認させてくれました。
弥生賞回避など順調さに欠く印象はありますが、一方でまだ3強と直接勝負付けが済んでいないのは魅力!
中山向きな先行していい脚と勝負根性もありますし、気性激しいステイゴールド産駒で休み明けも問題なし!!
枠もラッキー7の「7」に決まったことですし、3強崩しの筆頭として狙ってみはいかがでしょうか?

さらにもう1頭、ここで人気を落としそうな昨年の2歳王者セイウンワンダーも狙い目と見ます。
スッとハナに立てば、去年のキャプテントゥーレの再来もあるかもしれません。

あれ、あまり調教師シナリオのことを語っていないような気が…(汗
ともあれ、『Winning Post World』と皐月賞で熱い週末をお過ごしください!

(以下、次回に続きます)
開発<NG>