コーエーテクモ競馬新聞 メイントピック

第3回 「特色あふれる3職種プレイ」

さて、PlayStation2版、PLAYSTATION®3版、Wii版 『Winning Post World』
発売される4月2日まで、残り1週間を切りました。
今回は本ゲームの最大のウリである 「3職種プレイ」 について記したいと思います。

WPW3NEW.JPG 馬主プレイは 「競走馬を生産する面白さ」 を表現しました。
プレイヤーの能力が上がるにつれて、数多くの種牡馬が種付け可能になり、
生産馬の能力も向上していきます。
また、子馬の育成もできるので、これまで以上に自分だけの競走馬を作れるようになりました。

調教師プレイは 「競走馬を鍛える面白さ」 を表現しました。
調教メニューを工夫すれば、ディープインパクトのスピードをさらに伸ばして
凱旋門賞を勝たせるといった、 歴史のIFを創造することもできます。

騎手プレイは何と言っても 「競走馬に騎乗して勝たせる面白さ」 でしょう。
『ジーワン ジョッキー』 とは異なり、本ゲームではコマンドを実行して騎乗するため、
アクションゲームが苦手な方でも、レースの爽快感が存分に味わえます。

また、その他にもコーエー競馬ゲーム初の 「音声実況」 や、
ロジユニヴァースやブエナビスタも登場する 「最新データ」 など、
豊富な要素を盛り込んでおり、とにかくボリュームには自信があります。

これから始まるクラシックシーズンのお供に、ぜひともよろしくお願いいたします!

(以下、次回に続きます)
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