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物語のはじまり

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安土城で遭遇した男の隙を突いた主人公だったが、彼女の首筋にも男の持つ脇差が突きつけられていた。
使いの者に呼ばれて秀吉邸を訪れた主人公。だが、訪れた秀吉邸は織田陣営勢揃いの宴会のまっただ中だった。
城内で活動中の主人公は謎の人物と遭遇、窮地に立たされる。首もとにくないを突きつける仮面の男の正体は…?
城下の茶屋で主人公の話し相手になる光秀。だが、質問に応えるのが面倒になった光秀は饅頭で…
秀吉の誘いで、琵琶湖に出かけることになった主人公。舟底に横になってふたりで語り合うことに。
夜の庭園で、扇を手に舞う信長。その足さばきは、研ぎ澄まされた刀のように一切の迷いがない。
袋竹刀を構え、御前試合に挑む蘭丸。鋭い視線、その先にいる相手は――?
気絶してしまった家康。前髪に隠されていたのは、思いもよらぬ端正な顔立ちだった。
とある邸(やしき)の庭に忍び込んだ主人公。樹上からかけられた声に驚き、見上げた先には秀吉の姿があった。
主人公になかなか本心を見せない光秀。顔を寄せて主人公にささやきかける言葉は…。
城内で織田信長の胸の中に倒れ込んでしまう主人公。ふたりはここからどのように心を通わせるのか…?

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