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時は、戦国時代。
伊賀の里に暮らすくのいちの主人公は、修行に励む日々を送っていた。
そんなある日、主人公は里に届いた依頼を受け、安土城に向かう。
織田信長の居城、安土城で待っていたのは信長の腹心・明智光秀。
「ーー君を、飼うことに決めたよ」
彼は主人公を雇い入れ、妹姫と偽って場内に滞在させることにする。
信長の本拠地・安土城ーそこで主人公が負うことになる密命とは?
そして、主人公と武将たちの間に芽生える想いの行方は…?
≫ 序章ストーリー
城下の田園を訪れた秀吉と主人公。さわやかな風に吹かれながら、馬上にて語り合う。
城下を散策中、野犬に遭遇した主人公。危険を避けるため、蘭丸は主人公を抱きかかえると…
城下の林で、涙ぐむ信行の姿を目にする主人公。曼珠沙華を手に彼が思うのは―
風邪を引いた光秀の看病をしていた主人公。普段と違う様子の光秀に引き寄せられて―。
主人公の手を取り、懸命に手当をする家康。積極的な家康の様子に驚く主人公だったが―。
気落ちしている主人公を気遣って、川へと連れ出す蘭丸。重ねた手のぬくもりと、まっすぐな蘭丸の言葉に、主人公は―。
数年前に里を出たきりだった師匠・百地と再会した主人公。嬉しさのあまり、彼の胸に飛び込んでしまう。
主人公の手を取り、懸命に手当をする家康。積極的な家康の様子に驚く主人公だったが――。
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