ワールド対抗クイズ大会

参加者の皆さんにワールドごとにお集まりいただいて、「ワールド対抗クイズ大会」を開催しました。クイズは4択で、ワールドごとに回答する形式です。全4問中、3問まで全ワールドが正解。最後の問題では惜しくも全ワールド共に正解ならず。全ワールドが同順位という結果になりました。
それでは正解が出なかったクイズ第4問をお出しします。調理スキルを究めた方なら解けるはず!

【 問 】ププランツリーを1個作るために必要な交易品は全部で何個でしょうか。

ただし、ププランツリー作成時に大成功は発生しないこととします。


①13個 ②14個 ③15個 ④16個

【 ゲーム内賞品の受け渡しについて 】

全ワールド同着となりましたので、全ワールドを対象として、以下のアイテムをリスボンに配置されるNPC“開拓団の補給係”より配布いたします。

【 配布アイテム 】

(1) 《ププラン・ツリー》(6個)
※クイズ1問正答につき2個進呈。全ワールド共に3問正答でしたので、6個進呈します。
(2) 《風獣のお守り》船速度10%上昇、使用してから30分間持続(5個)
※優勝したワールドに進呈。全ワールド共に同着でしたので、全ワールドを対象に進呈します。

【 配布期間 】

2011年1月18日(火) 定期メンテナンス終了後(13:30予定) 〜 2月1日(火) 定期メンテナンス開始時(10:30予定)

【 対象者 】

合計名声500以上のプレイヤーキャラクター

※体験版アカウント、ネットカフェアカウントも対象となります。

【 正解 】③15個

「プレイヤーの皆様からの質問にズバっと答えます in コーエーテクモ」

プレイヤーの皆様から事前にお寄せいただいた質問に対して、渥美、竹田の両プロデューサーがお答えする「プレイヤーの皆様からの質問にズバっと答えます」を、株式会社コーエーテクモゲームス本社社屋にて開催しました。皆様から最も多く寄せられた2つの質問、「新しく追加される海域は?」、「内陸の都市は実装されるの?」については、製品発表会にて詳しくお伝えしました。


ここでは、このほかにいただいた質問とその回答をご紹介しましょう。

Q.1 全世界のマップを網羅した後どのような展開を行っていくか今から考えていますか?

A.1
渥美:これまでのように新たな場所を追加していく、という考えかたと、今回の「Tierra Americana」のように、新たな時代に進化させて様々な要素を取り入れていく、という2つの考えかたで展開したいと思っています。
竹田:世界が開いてからが本番と言えます。
坂本三佳さんのお話にもあったように、世界にはまだたくさんの秘境が残されていますので、それを是非、実現していきたいと思います。

Q.2 GAMECITYにSNSができましたが、このSNSとの連携するような企画は考えていますでしょうか?

A.2
渥美「myGAMECITY」で連携するなら、皆さんのゲーム内のプレイ状況をmyGAMECITYでフィードバックできたら、と思います。「○○さんがどこどこに到着した」とか「何かで名を轟かせている」、「新しい北米の開拓地がこんなに大きくなっている」など表示できたら面白いかと思います。
竹田:『大航海時代 Online』グローバル版ではFacebookとの連携を試みているので、やりかたは色々あると思います。

Q.3 「アムステルダム証券取引所」のような、相場と密接に関係したイベントを行う予定はありますか?

A.3
渥美:このイベントは株式市場を模して、相場が変動するという内容で大変好評でした。今後もこのような商人系のイベントを予定しています。他にも歴史と密接に結びついた「歴史スペクタクルイベント」シリーズもお楽しみいただけているようなので、こちらも考えていきたいです。

Q.4 "ティークリッパー"と"一等戦列艦"、この2つの船種へのテコ入れは行われないのですか?

A.4
竹田:行います。
渥美:お客様から多くの要望をいただいていたこともあって、しっかりとしたテコ入れをしたいと思います。

Q.5 新しいエモーションといった街中で遊べる要素が増える予定はありませんか?

A.5
竹田:今回とっておきのモーションを導入しようとしていたのですが、ついこの間、問題が発覚しまして、「Tierra Americana」Chapter 1での実装は難しいかな…、というところです。実装が遅れても、何とか導入したいと考えています。


プレーヤーの皆様からの質問にズバッと答えます 番外編

引き続き、社内カフェテリアに会場を移し、一足早いクリスマスパーティーを開催しました。サプライズとして、サンタクロースに扮した渥美&竹田の両名が登場。さらにゲーム内でも登場する《ププランツリー》が会場内に運ばれ、大きな歓声があがりました。



パーティーには『大航海時代 Online』リードゲームデザイナーの山田と、リードプログラマーの内田も参加し、ゲーム開発の内側を皆様にお話しました。さらに、この会場でも開発・運営スタッフが皆様からの質問にお答えしました。


Q.1 船枠は追加されないのでしょうか?

A.1
渥美:非常に多くの方から、船の所持枠について拡張のご要望をいただいていて、重々承知しております。
竹田:うーん…。(山田、内田に向かって)船枠って増やせる? 内田さーん…ダメ?
山田内田:(首を横に振る)
渥美:皆さんがどれだけ船枠が欲しいかというあたりを、拍手でお聞かせください。
(会場から大きな拍手)
内田:頑張ります!
竹田:頑張りますって言った? 本当だね?
ちゃんとテストして、いいニュースが伝えられる際には公式サイトでお知らせします。

Q.2 渥美さんと竹田さんの好きな船は何ですか?

A.2
渥美:“小型キャラベル”が大好きです。始めたばかりの頃、かわいらしい形のけなげな感じで、あの船で何度マディラに行ったことか、というくらい思い入れのある船です。
竹田:見た目でいうなら“ケベック”が好きですね。他の船とデザインが違って印象的。ちょっとした交易をしたり、戦闘もできたりして思い入れがあります。

Q.3 渥美さんと竹田さんがゲーム内の料理で実際に食べてみたいものはどの料理ですか?

A.3
渥美:ポルトガルはまだ行ったことがないので、是非行ってみたいですね。そこで《ポルトガル風ブイヤベース》を食べてみたいです。海が近くて海産物がおいしいということもありますし。
竹田:色々食べてみたいのですが、ギリシャ料理の《ムサカ》が食べてみたいです。前に居酒屋で味わったのは怪しい感じだったので、本場で味わってみたいですね。

Q.4 開発チームと運営チームはどのようにやりとりをしながら仕事をしているのでしょうか?

A.4
渥美:電話で話すことが多いですね。今日お越しいただいた方はご存知だと思いますが、線路を挟んだ向かい側のビルに開発チームがあります。そのため、同じ日吉にいてもテレビ電話で打ち合わせをしています。
竹田:開発チームのいるビルから本社はすぐそこに見えるんですが、実際に行こうとすると、一度日吉駅まで出ないといけなくて大変なんです。
渥美:会議の場などで顔を合わせる機会も多いので、そういったところでコミュニケーションは取っています。

Q.5 プライベートではお二人はどのような感じなのでしょうか

A.5
渥美:飲みに行ったり、食事に行ったりします。
竹田:渥美さんはイタリア料理が好きなのでよく付き合わされます。
渥美:お酒が入るといいアイデアが浮かぶこともあるので「次こんなシステム入れようよ」なんてこともあります。
竹田:お酒が入ると、渥美さんすぐ寝ちゃうじゃないですか(笑)。
渥美:じゃあ、いいアイデアはきっと夢の中の話なんですね(笑)。