Chapter 4にて加わる“大海戦”の変更点について、お伝えします。

戦功獲得量が増加しやすくなります

大海戦で勝利した際に獲得できる戦功が増加しやすくなります。旗艦となったプレイヤーキャラクターは、この効果をより大きく受けられます。


新たに“傭兵システム”を導入

大海戦で対象にならなかった国家や、連盟投票で選ばれなかった国家のプレイヤーキャラクターも“傭兵システム”の導入により大海戦に参加できるようになります。
※傭兵システム導入後も、大海戦発生後には、これまで通り連盟投票を行います。


以下の例に従って、傭兵としての参戦条件を説明します。


各陣営向けのバザール設定を追加

傭兵システムの導入に合わせて、第一次の大海戦クエスト請負期間から大海戦終了までの間、攻撃側と防御側の陣営に分けて、バザール品を出展できるようになります。




各街で副官にアイテム販売を任せられる新機能“副官バザール”を導入します。副官バザールと並行して、プレイヤーキャラクターでのバザールも可能です。

副官バザールを実行するには?

副官バザールを行うには、以下の3つの条件を満たしている必要があります。
  • アパルタメントに待機している副官がいること
  • 待機している副官の信頼度が50以上であること
  • 「2nd Age」製品版アカウントであること
条件を満たしているならば、[ コミュニケーション ]−[ 副官バザール ]−[ 代行依頼 ]から副官バザールの設定ができます。副官に販売させたいアイテムを設定し、決定するとプレイヤーキャラクターのそばで副官がバザールを開始します。



副官バザールの特徴

  • 出展してから最長24時間販売を継続します。
  • 完売した場合は、その時点で副官バザールが終了します。
  • 出展期間中にメンテナンス等でワールドが停止した場合には、副官バザールは中断されます。出展期間中であれば、出展した街で副官バザールを再開できます。
  • 副官バザールは代行費用(手数料)が発生します。代行費用は、販売設定したアイテム総額の1%を、出展時に支払います。
  • プレイヤーキャラクターがログアウトしていても、副官バザールは継続されます。
  • 副官バザールは1つのアカウントにつき、1人まで出展できます。
  • 副官バザールは1つの街につき最大200人まで出展できます。
  • 出展内容の変更は、バザール中の副官に話し掛けると行えます。

副官バザールが終了したら

副官バザールの売上は、各街の銀行またはバザール中の副官(出展中のみ)から受領できます。また、売れ残ったアイテムは、出展した街の銀行の[ 出展品引取 ]から受領できます。売上金と売れ残ったアイテムを全て受領すれば、新たに副官バザールを出展できるようになります。


[ 検索 ]−[ バザール品閲覧 ]から、バザールに出ているアイテムを購入できるようになります。この方法で購入する場合は、1%の手数料が発生します。なお、洋上では[ バザール品閲覧 ]からは購入できません。
※バザール出展時に“検索購入を不可にする”にチェックを入れると、検索リストからは購入されなくなります。

所持金とバザール等の出展価格の上限をアップ

プレイヤーキャラクターの所持金上限を200,000,000ドゥカートに引き上げます。
また、バザールと商会ショップの出展価格上限も2倍に引き上げます(下表参照)。
  変更前 変更後   変更前 変更後
交易品 100,000ドゥカート 200,000ドゥカート 装備品 50,000,000ドゥカート 100,000,000ドゥカート
消耗品 500,000ドゥカート 1,000,000ドゥカート 75,000,000ドゥカート 150,000,000ドゥカート


オプションサービス「アカウント共有倉庫」に預けられる交易品の収納数を拡張します。
  変更前 変更後
交易品(1種につき) 最大999個 最大2,000個
収納できる交易品(全体) 最大999個 最大5,000個



※画面写真は開発中のものです。