中欧にてポーランドの名将スタニスワフ・コニェツポルスキと 対峙していた、獅子王ことスウェーデン王グスタフ・アドルフ。 しかし、グスタフ・アドルフは突如として姿を消してしまいます。 グスタフ・アドルフの性格からいって 意味もなく戦場を離れるはずがありません。 グスタフ・アドルフの身に何かが起きたのではないかと 睨(にら)んだコニェツポルスキは主人公たちに スウェーデンの内情を探るように依頼するのですが……。