1:アフレコを終えてのご感想をお願いします。
これまで、トーノとして「AnotherSky」シリーズを通して出演させていただいていましたが、
3本目となる本作で一番セリフをしゃべらせていただいて、これでようやくトーノというキャラクターが完成したかなと実感しています。
2:ご自身の演じられた「トーノ」の魅力を教えてください。共通点はありますか?
言えないことが多いので難しくはありますが、包容力があるところかな、と思います。
子供っぽいところもありますが、最後には主人公を包み込める包容力があるので、魅力はそこかなと思いますね。
共通点は、コーヒーやラテが好きなところですかね。トーノはすごくコーヒーやラテを淹れるのが上手なんですよ。ぼくは、淹れるのはそんなに得意ではないですが、毎日飲んでいるので。性格面はあまり似ていないですね。トーノは大人な感じですが、ぼくはいくつになっても大人になりきれない大人なので(笑)。
3:「神南」「至誠館」でトーノを演じた時と、今回演じた時で、キャラクターに新たな発見などはみられましたか?また、今作で攻略対象キャラクターになっての意気込みを教えてください。
トーノは、音楽にも文学にも精通した博識なキャラクターで、それはシリーズ通して変わらないですね。文献の説明や音楽の説明をするシーンなども今後の展開があればおのずと増えていくのかなと思うので、ぼくも少しずつ音楽のジャンルなどに詳しくなっていかなくてはいけないなと思いました。
あと、「トーノとラブラブしたい!」と思ってくださっている方にとっては、もしかしたら斬新な展開が待ち受けているかもしれません。 きっとみなさんの記憶に残るキャラクターだと思いますので、楽しみにしていただけたらと嬉しいです。
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