ネルケと街づくり

「自分の手で、賢者の遺物“グランツヴァイトの樹”を見つけ出したい」
ネルケは夢を実現するため、父親の領地・ヴェストバルトに担当管理官として赴任します。ただし、夢を追うことの条件として、父親から“ヴェストバルトを大きく発展させる”という使命を課せられます。こうしてネルケの街づくりが始まります。

グランツヴァイトの賢者に憧れるネルケにとって、その遺物を発見することは大きな夢です。

夢を追う条件として課せられたのが“街づくり”。のどかな村を魅力的な都市へと育てていきます。

街を発展させるには?

赴任したてのヴェストバルトは、のどかな田舎の村です。そこにネルケは小さなお店を開きます。まずはこのお店を経営して収入を上げ、それを元手に村に施設を建てていきます。施設が整備されて村が発展していくにつれ、住民が増え、街の規模が拡大し、収入が増えます。
収入を上げ、街へ投資し、さらに収入を……。このサイクルを着実に回して、街を発展させていきます。

最初はひとつの区画で街づくりを行います。どんどん区画を広げていき、街を発展させましょう。

街づくりにはお金が必要です。住民と協力してお店を経営し、収入を上げて、それを元手に街づくりを行います。

どんな施設を建てて、どんな街並みにするかは自由。のどかさを残した田園風景広がる街にもできれば……。

ハイテクな雰囲気の街へと変えていくこともできます。皆さんの手腕でヴェストバルトはさまざまな姿を見せます。

収入と投資のサイクルを順調に回すためには各種レポートを活用。人口遷移と収支遷移でバランスを見ます。

経済情報を見れば、不足しているものは何か、評価が高い商品は何かなどがひと目でわかります。

街づくりで何をすればいいのか? 悩んだときは課題に注目。課題を達成するにつれ、街も発展していきます。

街の発展で施設もグレードアップ!

街の発展が進むと、建てられる施設の種類も増え、施設のグレードアップもできるようになります。グレードが上がった施設は見た目が変わるだけでなく、施設から得られる効果が増大する、といったメリットもあります。

薬屋を建てているところ。街の発展に応じて、利便性の高い施設や大きな施設を建てられるようになります。

街が発展すると、施設自体をグレードアップする[改築]ができるように。薬屋を改築してみます。

とんがり屋根の施設が、とんがり屋根がふたつ連なる施設へと改築されました。

見た目も機能もグレードアップ!

普通の薬屋→大きな薬屋→豪華な薬屋

PAGE TOP

PAGE TOP