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今回2通ものお便りを送ってくれた「AYUMI」さんだけど、すごくかっこいいヴィクトールさんだよね。こういうの、「はーどぼいるど」っていうのかなぁ?
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よくわからんが、それは違うんじゃないか? だが、俺の兵士姿を想像して描いてくれたようで嬉しいぞ。どうもありがとう。
おっと、俺に対するメッセージもあるのか? どれどれ…
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・・・・・。あ、意識がそっちに行っちゃった。ヴィクトールさーん!!
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おお、すまんすまん。つい夢中になってしまってな。次は「エスエス」さんのイラストか。
これは…うーん、メル、お前はどう思う? こんなにきれいな背景には、俺の無骨な姿など、もったいないという気がするんだが…。その、なんだか申し訳ない気すらするぞ。
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えーっ、どうして? そんなことないよぉ。グラス片手にしたヴィクトールさん、すっごくかっこいいじゃない! 「大人の男のヒト」って感じで、メル、憧れちゃうよ。
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そ、そうか? …はは、そう言われてしまうと照れるな。いや…はは、参ったな。
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(えへっ、ヴィクトールさんったら真っ赤になってる。)
あ、そろそろ時間みたい。ヴィクトールさん、今日は来てくれてありがとうございました。メル、とっても楽しかった。きっと女王候補のみんなもそう思ってくれてるよ。
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いやなに、こちらこそ楽しかったぞ。ここで気の利いた台詞でも言えればいいんだが…どうもそういうのは苦手でな。すぐには思いつかん。
その代わりと言っては何だが、これからも俺は、みんなにより強く美しい精神が宿るよう、協力させてもらおう。いい女王になれるよう、お互い頑張ろうじゃないか。これからも学芸館で、お前たちのことを待っているぞ。
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次回は、1月下旬に更新する予定だよ。楽しみにしててくださいね!
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