人々が豊かな稔りを祝う収穫祭。 広場で輪になって踊る人々を見て主人公もその輪に入りたいと言うと リュミエールはすっと手を差し伸べて彼女に告げる。 「ここは私に言わせてください。 …どうか私と踊っていただけますか?」 主人公が頬を染めてうなずくと、リュミエールはにっこりと笑う。 「さあどうぞ、こちらへ。私にエスコートさせてくださいね」