ギャラリー

女王陛下が、女王候補たちのために開いた舞踏会。
着飾った人々の集う会場で夢のような時間が始まる――。

「よろしければ私と一緒に踊っていただけますか?」

ワルツの調べにのってリードするリュミエール。
ドレスアップした主人公に優しく微笑みながら
羽のように軽く、流れるように優雅にステップを踏んでいく。

「守護聖と女王候補…それ以外ではないはずなのに
どうして胸がざわつくのでしょう」

自分の気持ちに気づいて、リュミエールは少しとまどう。

「もう少しだけ、あなたの時間を私にいただけませんか?
このままあなたの手を放すことは私にはできそうにないのです」


※掲載されている画面写真は開発中のPlayStation®Vita版のものです。