TOPWinning Post 9

新規収録馬紹介②

本作の新規収録馬のご紹介第2弾。

サートゥルナーリア
断然の1番人気で迎えたGIホープフルステークスを完勝し、2歳戦を無傷の3連勝で終えた今年のクラシックの主役となる期待馬です。日米のオークスを制し、繁殖牝馬としても菊花賞馬エピファネイア、朝日杯フューチュリティS勝ちのリオンディーズなどを産んだシーザリオを母に持ち、父はアーモンドアイを筆頭に多くの活躍馬を輩出しているロードカナロアと、まさに名血。



ジャスティファイ
2018年2月のデビュー戦で9馬身1/2の差をつけて圧勝後、ケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントSのアメリカ三冠を無敗で制した名馬です。無敗の三冠馬としては、シアトルスルー以来、41年振りの快挙でした。ブリーダーズカップ・クラシックを目指して調整中に、残念ながら故障により引退となりましたが、今後どんな産駒を輩出するか楽しみな名馬です。




グランアレグリア
2018年暮れ、牝馬ながら朝日杯フューチュリティステークスに挑み、圧倒的1番人気に支持された期待の牝馬です。その朝日杯FSでは、牡馬アドマイヤマーズの迫力に押されたのか、まさかの3着。とはいえ、最優秀2歳牝馬として、チューリップ賞でも力の違いを見せつけたダノンファンタジーを、新馬戦で完封した実績から、牝馬クラシックでは中心となる存在です。



タピッツフライ
『Winning Post 9』では競走馬だけでなく、繁殖馬も新規収録されています。グランアレグリアの母、タピッツフライもそのうちの1頭です。北米の名種牡馬Tapitを父に持ち、自身もGI2勝と活躍し、繁殖馬として日本に輸入されました。残念ながら2018年春に死亡し、今後はその牝系をグランアレグリアが引き継ぐことになります。『Winning Post 9』で庭先取引で自分の所有繁殖牝馬にすれば、2018年以降も繁殖牝馬としての生活が続きますので、グランアレグリアに続く名馬を誕生させてみてはいかがでしょうか。


製品情報

Winning Post 9(ウイニングポスト9|ウイポ9)
Winning Post 9
2019年3月28日(木)発売
  • PlayStation®4希望小売価格8,800円+税
  • Nintendo Switch™希望小売価格8,800円+税
  • Windows®(Steam®)希望小売価格9,800円+税
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