【連載企画②】「調教」長期連載企画 第2回！「調教」のキホン！

皆さん、こんにちは。
天城綾です。

先々週の「秘書通信」で告知した「調教」企画。そこで募集したアンケートの集計結果が出ましたので、公開します！

ということで、一番票数の多かったラッキーライラックを皆さんと共に「調教」し、過去4頭しか達成していない、2012年のジェンティルドンナ以来の 牝馬三冠（桜花賞、オークス、秋華賞）の達成 を目指していきたいと思います！
父であるオルフェーヴルと同じ三冠馬を生み出せるように私も精いっぱいサポートしていきますので、よろしくお願いします！

さっそくラッキーライラックが入厩したので、現在の能力をご覧ください！

まだまだ能力値はこれからという感じですが、 “連勝街道” がついています。
牝馬三冠を目指せるだけのポテンシャルは間違いなく秘めていそうですね！
ここから「調教」によってどのように能力が上がっていくのか、楽しみです！
調教師は父であるオルフェーヴルと縁のある青島先生にお任せしました。

それでは鞍馬さん、「調教」システムについてお話しいただいてもよろしいでしょうか。

はい、お任せください。

「調教」のメニューには大きく分けて3つの要素が関わってきます。

① 芝、ダートなど馬を走らせる「コース」
② 負荷の大きさを決める「強さ」
③ 他の馬と走らせるかを決める「併せ馬の有無」

この3つの組み合わせで、馬を育成していきます。

例えば、この場合はコース “芝” 、強さ “強め” 、併せ馬の有無 “単走” という組み合わせの調教メニューです。スピード、瞬発力、パワー、柔軟性、どれもバランスよく鍛えることができそうです。

ところで、下に記載されている 調教ボーナス 、気になりませんか？
実は、調教ボーナスが発動することによって、調教の効果が上昇するんですよ。
ボーナスには様々な種類があるのですが、そちらはまた来週ご紹介しますね。

さて、それでは調教メニューを変えてみるとどうなるのか。
試しに、“ポリトラック”、“一杯”、“併走” という組み合わせにしてみましょう。

コースを変えたことで、瞬発力の代わりに勝負根性が上がり、さらに、“一杯”にしたことで、「調教」効果が最大限に引き上げられました。ただ、“一杯”にすると疲労がたまりやすくなるので要注意ですね。
そして、ほかの馬と“併走”することで闘争本能が掻き立てられて、勝負根性の上昇幅が更に増加しています。

おや？勝負根性のゲージがいっぱいになり、能力部分が光っていますね。
それでは、実際にこの状態で「調教実行」してみましょう。

画面に表示されていた馬が走っていき、「調教済」の文字が出ました。また、勝負根性のゲージが伸び切り、D → D+ へとアップしました。これでこの週の「調教」は終了です、簡単ですよね。

もちろん、今までのシリーズのようなプレイがしたい方は「おまかせON」にすれば、すべて調教師の方にお任せすることもできますよ。

鞍馬さん、ありがとうございます。
しっかり調教したことで、「新馬戦」と「アルテミスS」を2連勝することができました！
さて、それでは育てたラッキーライラックでさっそく大レースに挑んでみたいと思います。

2歳牝馬のGIと言えば…
そう！阪神JFに挑戦です！

昨年行われた実際のレースと同じくリリーノーブルが先行から早めに抜け出しましたが、最後の直線で末脚の鋭さを見せたラッキーライラックが並び、2頭ほぼ同時にゴールを駆け抜けていきました。

数分にわたる写真判定の結果……

リリーノーブルをハナ差で差し切り、大接戦を制したラッキーライラックが見事GI初制覇です！
しっかりと勝負根性を鍛えた賜物でしょうか！史実にも負けず劣らず熱いレースを見せてくれた2頭、これからの活躍が楽しみですね！

そして見事に 最優秀2歳牝馬 も受賞しました！
ここまでは史実と同じように育っていますね！


さて、いよいよ来週からは飛躍の3歳を迎えます。

そこで皆さんにご相談です。
牝馬三冠を目指すに当たって最初の山場、美しき桜の女王を決めるGIレース「桜花賞」。これに勝つためにラッキーライラックをどのように「調教」していけばいいと思いますか？

次回の更新は2月23日(金)です。
色々とサプライズをご用意しているので必見ですよ！
お待たせしました！皆さんお待ちかねのあの人が……？

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