愛馬の育成がさらに進化!

大幅に増加した「特性」と
レースでの活躍を左右する「上位特性」

特性が進化した状態の競走馬。上位特性は黄色で表示されます。
中距離~クラシックディスタンスのレースで速度を上げる上位特性「王者の進撃」などを習得。
主戦騎手との絆レベルを高めることで獲得できる「絆特性」にも注目。
トウカイテイオーの固有特性「テイオーステップ」vs. コーエーテクモワンの上位特性「王者の進撃」。
競馬史に残る能力を持つ史実馬は強力な固有特性を持っていることも。
ドバイシーマクラシックで有効な「ドバイ巧者」「春満開」「大舞台」と、差し・追込で有効な「鬼脚」がスタート時に発動。
「坂越え」「大舞台」「ロングスパート」など、競走馬の特性は24種類から、上位・固有特性含め100種類以上に大幅増加。さらに、1頭が持てる個数も4つから8つに。
特性は主に大レースで活躍することで獲得し、「史実調教」で特性の経験が最大になると、より強力な「上位特性」へと進化します。
上位特性は、「信頼レベル」に応じて最大3個まで獲得できるため、同じ競走馬でも出走するレースや実行する調教によって多種多様に成長します。 また、主戦騎手との絆レベルを高めることで最初から上位特性を獲得できる「絆特性」や一部の競走馬のみが持つ「固有特性」も存在し、プレイヤーの選択しだいで愛馬の可能性が無限大に広がっていきます。

「ウマーソナリティ」と「信頼度」が
競走馬の個性を引き出す

秘書キャラクターがプレイヤーにキングヘイローに近づいて愛馬とのふれあいを促している画面 コーエーテクモオーの個性「負けず嫌い」を確認できる画面 コーエーテクモオーとの「信頼レベル」が上がった画面 ゲーム内キャラクターから、信頼レベルが上がり「負けず嫌い」が「不撓不屈」に進化したことを伝えられる画面 ゲーム内キャラクターから、マイナス効果の「反抗的」を克服したことが伝えられる画面
競走馬の内面的な個性を表現する「ウマーソナリティ」。そのウマーソナリティと深く関わるのが馬と人の「信頼度」です。

その馬が持つウマーソナリティやレースの成績、イベント、「史実調教」によって信頼度が向上し、一定以上で「信頼レベル」が上がります。信頼レベルが上がることで、マイナス効果のウマーソナリティを克服したり、プラス効果のウマーソナリティをさらに進化させたりできます。たとえば、レースで騎手の指示に従わないことがある「反抗的」は、信頼レベルを上げて克服することで指示に従うようになります。また、同じレースにライバルがいると気合が乗りやすくなる「負けず嫌い」は、進化することでさらに気合が乗り、良い状態でレースに臨める「不撓不屈」となります。

プラス効果は信頼度が高くなるとより上位の個性に進化することがある。マイナス効果は信頼度が上がることで克服し、その後プラス効果の個性に進化することがある。それをグラフ化した画像。

愛馬との信頼関係を築き、マイナスの個性を克服したりプラスの個性を進化させていくことが、育成において重要なポイントとなります。

レジェンドの技「史実調教」が
競走馬の能力を引き出す

史実調教「馬なり集団調教」を獲得した画面 武幸四郎から「馬なり集団調教」の説明を受ける画面 コーエーテクモオーに「シンザン鉄」、テクモパッションに「森林馬道」を実施した画面 史実調教「シンザン鉄」の効果を示した画面 史実調教「芝当週追い」の効果を示した画面 史実調教「シンザン鉄」が大成功した画面。パワーが「Bプラス」から一気に「A」に上がった。
日本競馬に大きな影響を与えた調教技術「史実調教」を30種類以上実装。
競走馬の調子とパワーを上げる一方、疲労も大きく上がる「シンザン鉄」や、効果を発揮する期間は短いがスピードがアップする「芝当週追い」、ほかにも距離適性を延長するもの、競走馬の特性をさらに上位の特性へと進化させるものなど、さまざまな効果を発揮。血統やウマーソナリティなど、その馬の適性にあった調教を選ぶことで、より大きな効果が期待できます。
1ヵ月の間に実行できる史実調教には限りがあるため、競走馬がどのように成長するか、プレイヤーの選択によって大きく変化します。

また、史実調教は、大成功すると通常よりも大きな効果が得られるだけでなく、競走馬の「信頼度」が向上したり、上位の特性に進化したりします。
大成功する確率は、競走馬のウマーソナリティや血統、同じ史実調教の実行頻度などに応じて増減するため、調教効果だけでなく、大成功する確率も考慮しながら選ぶことが重要です。