プレイヤーキャラクターの拠点となるのは「マホロバ」と呼ばれる里。
マホロバの里は“鬼”と人との戦いの最前線にある。

現在、人の勢力圏はマホロバの里をはじめとする複数の「モノノフ(鬼ノ府)」の里に守られている。 「モノノフ」の里には、“鬼”と戦い討伐するモノノフたちのほかに、「神垣ノ巫女(かみがきのみこ)」と呼ばれる特別な女性が 常駐しており、「神垣ノ巫女」が結界を張ることで「モノノフ」の里の安全を確保してる。
このため、「モノノフ」の里には戦士以外にも多くの人々が集い、日々の暮らしが営まれている。

マホロバの里に常駐するモノノフたちを統括する本部。

御役目所(おやくめどころ)

「モノノフ(鬼ノ府)」から出される任務を管理している場所。モノノフは、ここで任務を受けて“鬼”の討伐に赴く。

指南所

モノノフたる者の基本的な動きを学べる。

使命

己がなすべきこと。本作では、モノノフとして御役目所から任務を受けるのではなく、
プレイヤー自身がなすべきこと(使命)をなすことで物語が進行する。
使命の中にはモノノフとしての責務だけでなく、組織にとらわれない行動も含まれる。

プレイヤーキャラクターに与えられる一軒家。もとは博士が倉庫代わりに使っていた。
装備の変更や行動の記録などができる。

武具箪笥(ぶぐだんす)

武器・防具を収納する場所。装備の変更ができる。

収納箪笥(しゅうのうだんす)

手に入れた素材を収納する場所。

手紙

プレイヤーキャラクターに届いた手紙を閲覧できる。里の人々の依頼に応えれば、感謝の手紙が届くことも。

伝記

プレイヤーキャラクターの記録がつづられていく書物。

囲炉裏

ゲーム中の時間を変更できる。

モノノフの武器や防具を製造、強化する施設。

製造

素材とハク(※)を消費して武器、防具を作ることができる。

鍛錬

武器、防具の性能を上げることができる。

※ハク … 鬼祓いをすると入手できる、霊妙な力。武器防具の製造・打ち直しに必要で、結晶化したものが通貨として用いられている。
天才鍛冶師・清麿

最強の武具を作る方法を探し、異界を旅する天才鍛冶師・清麿
清麿はマホロバの里の鍛冶屋よりもおおくの回数、鍛錬することができる。

10回目を超えた鍛錬の上昇値は大きくなる。

ミタマの成長促進や縁を強めるための施設。巫女・久音が管理している。

祈願

祈願してもらうことで、ミタマの成長率や、獲得率を上げることができる。

料理屋

久音が巫女業務の片手間に営業している料理屋。食材を渡すと調理してもらえる。その料理を口にすると……。

武器・防具から“鬼”の素材、食品などを扱うお店。どのような経緯で商品が仕入れられるのかは謎。

安全度で品揃えが変化

領域の安全度を上昇させることで、珍しい品がよろず屋に並ぶようになる。
領域の安全度は、その領域の“鬼”を討伐することで上昇する。

「安」の領域の安全度を上昇させたことで風属性の武器が入荷。

清澄な滝が流れる泉。モノノフは、ここで身を清める。
効果として一時的にスキルが発動するほか、仲間と出会うと、会話イベントを見ることができる。

博士の研究所に置いてある合成釜。これで素材合成ができる。

武具を製造するための素材から鍛錬するための素材を合成する。鍛錬に必要な素材ごとに、投入可能な素材が決まっている。

素材ごとに合成力が異なる。合成力の合計値が成功確率になる。100を超えるように素材を投入しよう。

合成に成功すると素材を獲得できる。