マホロバの里には戦士以外にも多くの人々が集い、日々の暮らしが営まれている。
常に“鬼”の脅威にさらされている状況だが、結界のおかげで比較的安定した生活が営まれている。

血塗れの鬼 霊山の軍師。オオマガドキの戦いを指揮し、
横浜では自らの配下である特務隊を投入して“鬼”の侵攻を防いだ。しかし、大勢の仲間を見捨て、犠牲にしたことで「血塗れの鬼」と渾名されるようになる。