マホロバの里には戦士以外にも多くの人々が集い、日々の暮らしが営まれている。
常に“鬼”の脅威にさらされている状況だが、結界のおかげで比較的安定した生活が営まれている。

をかしき自由を求める
神垣ノ巫女(かみがきのみこ)
マホロバの里の神垣ノ巫女。里を守る結界を張ることのできる数少ない能力者の一人。
そのため周囲から姫君のように大切に扱われている。しかし本人はそれを窮屈に感じており、「をかしきこと」がないかと日々こっそり外出している。