「武将調査アンケート」にて実施したアンケート結果を地域別に発表!
あなたの地元で人気の武将は誰だ!?
総 合
各県の1位
鳥取県 1位
山中鹿之介
「我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈ったというエピソードで有名な「山中鹿之介」が鳥取県の第1位に輝きました。また、鳥取県でも「尼子経久」、「尼子晴久」がトップ10に名を連ねており、尼子家の山陰での突出した人気の高さが読み取れます。
※武将スチルは『信長の野望・創造』シリーズ時のものです。
島根県 1位
尼子経久
島根県の第1位は浪人の身から山陰・山陽地帯に大きく勢力を伸ばすまでに成り上がった「尼子経久」でした。また、合わせて「山中鹿之介」、「尼子晴久」がトップ3にランクイン。尼子家ゆかりの武将が上位を独占するという、島根県ならではの結果になりました。
※武将スチルは『信長の野望・創造』シリーズ時のものです。
岡山県 1位
宇喜多直家
岡山県では、中国地方の三大謀将のひとり「宇喜多直家」が第1位になりました。自らの娘が嫁いだ「中山信正」を殺害するなど権謀術数の限りを尽くす冷徹なイメージを持つ一方で、自身の家臣を大切にしたという逸話もあり、その二面性で人気を博しているのかもしれません。また、息子である「宇喜多秀家」もランクインしており、地域色が濃く出たランキングになりました。
※武将スチルは『信長の野望・創造』シリーズ時のものです。
広島県 1位
毛利元就
広島県民に選ばれた人気武将第1位は、“謀神”と称された「毛利元就」です。お膝元である広島でさすがの貫禄を見せつけました。
このほか、元就の三男である「小早川隆景」が第2位にランクインしており、広島での毛利家の人気の高さを象徴しています。
このほか、元就の三男である「小早川隆景」が第2位にランクインしており、広島での毛利家の人気の高さを象徴しています。
山口県 1位
織田信長
山口県民の方からもっとも多く支持を集めたのは「織田信長」です。また、2位には「毛利元就」が、3位には「陶晴賢」と続きます。元就と晴賢といえば、厳島の戦いが有名ですが、くしくも今回のランキングでも、晴賢は元就に敗れる形になりました。
徳島県 1位
織田信長
徳島県では「織田信長」が第1位を獲得しました。残念ながら信長にはあと一歩届かなかったものの、阿波を本拠地とする「三好長慶」が第2位にランクイン。信長に先行する「最初の天下人」とも呼ばれる「三好長慶」ですが、このランキングでは信長の後塵を拝することになりました。
香川県 1位
織田信長/上杉謙信ほか
香川県では大接戦となり、同率の第1位に「織田信長」や「上杉謙信」ほか6名の人気武将が並びました。そのなかでも、「十河一存」が讃岐地方に縁のある武将として、もう少しで1位というところまで票を得ていたのが特徴的です。
愛媛県 1位
織田信長
愛媛県でのナンバーワン人気武将も「織田信長」となりました。これで「織田信長」は、中国・四国地方の地域別ランキングでも4県でトップ獲得です。そのなかで、瀬戸内海を中心に活躍し、伊予の能島を本拠地とした村上水軍の大将である日本最大の海賊「村上武吉」や、伊予国今治城を居城とした経歴もある「藤堂高虎」もトップ10入りしました。
高知県 1位
長宗我部元親
土佐統一を果たした戦国大名である「長宗我部元親」がトップになりました。また、第2位には嫡男の「長宗我部信親」がランクイン。さらに土佐藩初代藩主である「山内一豊」も第3位に入り込み、地元ゆかりの武将の人気を如実に表しました。
※武将スチルは『信長の野望・創造』シリーズ時のものです。