発生する様々なイベント
◆桶狭間の戦い
永禄三年(1560)、駿河・遠江・三河を治める大大名・今川義元が、ついに上洛の兵を挙げる。通り道に当たる尾張を治めていた若き風雲児・織田信長は、驚きの奇襲作戦で見事に義元を討ち果たし、戦国の世に大きく名を轟かせることとなった。
◆鉄甲船出渠
天正六年(1578)、九鬼嘉隆率いる熊野水軍は、かつて敗れた本願寺・毛利方の村上水軍に勝つため、織田信長の命令を受け、前代未聞の鉄甲船を建造する。大筒数門を備え、厚さ約3ミリの鉄甲で船の外板を覆った巨大船は別名を『大安宅船』とも呼ばれ、村上水軍を完膚無きまでに叩きのめした。
◆景虎の出奔騒動
家臣たちの争いに嫌気が差した長尾景虎。隠遁すると宣言し、出奔という騒動にまで発展した。国政に嫌気がさして出奔した際、謙信はその理由をしたためた書を天室光育※に送り、家臣に真意を伝えるよう求めた。
※天室光育 幼少時、林泉寺に預けられた上杉謙信の養育に当たる。その高潔な人柄が謙信に与えた影響は大きく、謙信から深く信頼された。
◆商人、納屋助左衛門
2つの町を定期便で結び、販路を開く。高収入を得るためには、ほかにも相場操作、宣伝活動、特産品開発など、さまざまな手段を使わなければならない。
◆本能寺の変
天正十年(1582年)、信長の重臣・明智光秀は突如謀叛を起こし、主君・信長を討ち果たした。西国で滞陣中だった羽柴秀吉は、事件の報を聞くや、すぐさま近畿へ取って返し(中国大返し)、主君の敵を討つことに成功。 のちに天下人となる基礎を築く。
◆夢は覇権か天下統一
◆全国を旅して主命をこなす
◆修行、師事で能力アップ
◆戦いに生きる戦国時代
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