ごつとつこつ
兀突骨
※本作のエディット機能で作成
烏戈国の国王。
身の丈は一丈二尺、全身が鱗で覆われていたという。蜀軍に苦戦していた孟獲に請われ、一軍を率いて加勢。配下の兵は、油を塗り重ねた藤の鎧を着ており、弓や剣を通さないため、蜀軍を圧倒した。だが、魏延に盤蛇谷へと誘い込まれ、進退窮まったところで火計の罠にはまり、配下ともども討たれた。正史には登場しない。
記事一覧
１９０年１月
兀突骨、南中王を目指す
俺様の名は兀突骨。
剣も矢も通さない美ボディの持ち主だ！
家来を集め、放浪軍を結成したぞ！
まずは見た目もデカい面してる孟獲、お前を倒して、俺様が南中王になってやる！
- ※兀突骨は剣も矢も通さない藤甲と呼ばれる鎧を着た兵を率いていた。でも火が苦手。
- ※散策で仲間を集め放浪軍を結成することで、勢力に仕官しなくても自分の勢力を立ち上げられる！
１９１年１月
兀突骨、反董卓連合に参加する
なんでも、董卓というヤツが都で好き勝手に暴れているらしい。
俺様を差し置いて、我が物顔で過ごしているってのが気に入らねぇ！
懲らしめてやらねぇとな、ってことで、洛陽でちょいと暴れてきてやったぜ！
- ※条件を満たせば「イベント戦闘」が発生する。条件さえ満たせばエディット武将でも参加することが可能だ！
１９１年１１月
兀突骨、交趾に起つ
土安に奚泥、甘寧、魏延、沙摩柯…
ちょっと癖の強いやつらだが、家来も充実してきたぜ。
準備万端、交趾を襲って領地を得たぞ！
この城から天下に羽ばたいていってやる！
- ※放浪軍は城を攻めて旗揚げすることで勢力になる。
戦力を整えて戦況が優勢な状態で開戦すれば、堅固な城も楽に陥とせるぞ！
１９１年１２月
兀突骨、沙摩柯を処断する
領地を手に入れたら、まずは目標を決めねぇとな。
目標はもちろん、孟獲の野郎の討伐だ！
家来のクセに、沙摩柯が方針にケチをつけやがった。
逆らうヤツはいらねぇ、ってことで、沙摩柯は処断だ！
- ※6カ月に1回開催される評定で勢力の方針を決める。方針に沿った行動をとると功績が手に入るぞ。
まれに配下武将が別の方針を提案することもある。採用するもしないも君主次第だ。 - ※君主になると、配下武将は在野に追放や処断をすることができるぞ。
配下を処断すると悪徳の名声値が上がってしまうが、財政次第では苦渋の決断も時には必要だ。
１９２年３月
兀突骨、賄賂を受け取る
龔都配下の管亥が賄賂を持ってやってきやがった。
俺様に気に入られようってのは良い心がけだ。
いずれお前も俺様の家来にしてやるからな。
- ※政略コマンドを実行する以外にも金や兵糧、兵力などの資源を獲得できるイベントが発生することがあるぞ。
１９４年５月
兀突骨、祝融を引き抜く
戦力も資源も準備が整った。
そろそろ孟獲をぶちのめそうかって思ったが、孟獲軍にいる祝融ってヤツに惚れちまったぜ！
絶対俺様の仲間にしてやる！ってなわけで、かれこれ２年間貢物を送って、やっと仲間にできたぞ！
- ※他勢力の武将を引き抜き自勢力に招くことができるぞ。
その武将の称号と相性の良い名声値を高めるか、賄賂コマンドなどを使って友好度を上げると、成功率が高くなるのだ。 - ※プレイヤーの名声値が一定以上になって獲得できる「称号」の中には専用のコマンドが使えるようになるものがある。
「賄賂」コマンドは知略と悪徳がLV2以上になったときに獲得できる称号「策士」を獲得すると使用できるぞ。
各称号の獲得条件はゲーム内の称号情報で確認可能だ。
１９４年８月
兀突骨、南中を支配し天下を目指す！
ついに建寧に籠る孟獲との決戦だ！
圧倒的な戦力差から開始した戦いは当然俺様の大勝利！
南中王となった俺様の次の目標はもちろん天下を手に入れることだ！
- ※友好度がC以上の武将は作戦秘計を提案してくれるぞ。有効な選択肢を広げるため、しっかり仲間との絆は深めておこう。
