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幕末機関説 いろはにほへと 巻の四 |
発売日 |
好評発売中 |
特典 |
【初回特典】
特製スリーブ仕様
【毎回封入特典】
ブックレット |
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税込価格 |
6,300円→5,985円(5%OFF) |
スペック |
カラー/(予)75分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ |
発売元・ 販売元 |
バンダイビジュアル |
お届けについて |
2007年3月14日以降のご注文分は、発売日以降のお届けとなります。 また、初回生産分の受付は終了しました。 |
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【収録内容】 |
■第9話「黒猫哭く」
江戸城不戦開城に不満を抱く、旧幕臣派は上野の寛永寺に立て篭っていた。まさに風雲急。その頃、横浜港に寄港したグラバーの船からひとりの女性が降り立つ。それは、耀次郎を訪ねて潮座へとやって来た、
坂本龍馬の妻、おりょうであった。だが、秋月の姿はすでに横浜になく江戸の町にあった。東征軍が占領した江戸の町で、
官軍兵士と戦うひとりの侍を助ける耀次郎。それは、病に侵され、死に場所を求めて彷徨う沖田総司であった。
そして、遂に、上野寛永寺において、彰義隊と東征軍との戦いが火蓋を切る。
死に場所を求めた沖田もまた、寛永寺に向かう――!
■第10話「上野陥つ」
慶応四年五月十五日、未明。上野・寛永寺において遂に、彰義隊と東征軍とがぶつかり合う!
戦場に向かおうとする沖田を必死に食い止めようとする耀次郎。
その頃、東征軍の新型兵器と共に、おりょうもまた江戸へと辿り着く。戦火に煙る上野山を見上げ、嘆くおりょう。
■第11話「一座ふたたび仮櫓」
新作芝居は、江戸の地で。龍馬の妻・おりょうによって届けられた蒼鉄からの台本を頼りに、赫乃丈一座は品川宿へとやって来た。町火消し、新門辰五郎の協力を得て、仮設舞台を建てる一同。一方、品川沖に停泊する榎本艦隊の船上に、蒼鉄の姿はあった。そして、戦費が整わず、未だ出航できない榎本武揚の前に現れた、その男とは…。
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【スタッフ】 |
第9話 脚本:宮下隼一/演出:林 直孝/絵コンテ:松尾 衡/作画監督:竹森由加
第10話 脚本:宮下隼一/演出:北村真咲/絵コンテ:松尾 衡/作画監督:恩田尚之
第11話 脚本:宮下隼一/演出:政木伸一/絵コンテ:宮地昌幸/作画監督:佐久間 健
総監督:高橋良輔/チーフディレクター:大橋誉志光/シリーズ構成:宮下隼一/キャラクターデザイン:コザキユースケ/音響監督:藤野貞義/音楽:深澤秀行/殺陣・時代考証:牧
秀彦 他 |
【キャスト】 |
秋月耀次郎:浪川大輔/遊山赫乃丈:佐藤利奈/茨木蒼鉄:井上和彦/不知火小僧:諏訪部順一/座頭:長嶝高士/恵比寿の頭巾:矢部雅史/案山子の恵信:乃村健次 他 |
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