SYSTEM

ゲームサイクル

家臣を城主や領主に任命して勢力を発展させ、得られた力で戦いを仕掛けて敵の領土を奪う
そして、勲功を挙げて出世した家臣に奪った領土を任せ
さらに発展させていくことが、基本的なゲームサイクルとなる。

知行、内政、戦を繰り返していくことでゲームクリアをめざす

システム

内政

領地を与える
「知行」

勝ち取った土地を家臣に与える「知行」。領地を与えられた家臣は、その恩に報いるため勢力の発展に尽くす。家臣の功績をたたえ、さらなる活躍に期待。家臣一人ひとりとの絆を固め、勢力の礎を築きあげろ!

  • システム紹介動画は『信長の野望・新生』のものです。

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家臣たちが自ら提案
「具申」

家臣たちは勢力の状況を自ら判断し、最善と考える施策を「具申」として提案してくる。武将の登用、領地の支配拡大、開発投資、国衆の懐柔など内容は多岐にわたり、必要な金銭や労力も異なる。
いま優先すべきは何かを考え、冷静に取捨選択していくのが大名たるプレイヤーの使命である。

  • システム紹介動画は『信長の野望・新生』のものです。

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大名と家臣の新たな
「領地発展」

城は周辺の郡を支配下においており、城は城主が、郡は領主が統治する。プレイヤーは家臣の能力や個性、相性などを思案して領地を与え、任された家臣は自らの意思で領地を発展させていく。
プレイヤーは大名として、城下施設の建設を行い、領内の発展を強力に後押しすることもできる。
城下施設は城全体に影響を与える施設で、金銭や兵糧の収入、最大兵力の増加など、さまざまな効果を得られる。

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知行
具申
領地発展

戦略

富国強兵の要となる
「政策」

勢力全体に大きな影響を与える「政策」。どのような政策を行うかで勢力の特長が変化する。また、大名の右腕となる評定衆の任命により新たな政策を打ち出すことも可能に。有能な武将の活用とさまざまな政策の実施で富国強兵を図れ!

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武将たちの
「特性」

武将の持つ「特性」の効果は内政や軍事など多岐にわたる。
たとえば、軍事系の特性を持った武将を多数出陣させることで、数的不利を跳ね返すことも可能に。
城攻めに有利な「城乗」、特殊な調略が可能になる「策謀」など、さまざまな特性を集めることで状況に適した戦略を実現できる。

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勢力間の大きな駆け引き
「外交」

外交では他勢力と同盟関係を築いたり援軍を送ってもらったりすることで、攻略をより有利に進めることができる。積極的かつ戦略的に活用したい。
特に弱小勢力にとっては外交の成否が勢力の行く末を左右するといっても過言ではないだろう。誰と手を結ぶか、それはひとえに大名の決断にかかっている。

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政策
特性
外交

戦闘

戦略眼が問われる
「行軍」

戦力状況を見極め、行軍ルートを選択。ルートには大兵力を運用しにくい小道や、敵勢力の砦などの障害が待ち構えており、選択を誤ると手痛い目にあう危険もある。家臣らは周辺状況を自ら判断し動いてくれるが、大名として彼らを導くことも時には必要となる。彼らを統べる者として、その手腕が試される。

  • システム紹介動画は『信長の野望・新生』のものです。

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大名としての力量が試される
「合戦」

大名部隊の周辺で戦闘が発生している場合は、一気に決着をつける策として「合戦」を仕掛けることができる。
雌雄を決すべく、付近の敵味方がひとつの戦場に集結する。大きな「合戦」の勝敗は近隣勢力にも影響をもたらす。
刻一刻とリアルタイムに変化する戦場で、全体の戦況を見極め最適な指示を与える、大名としての采配が大きく問われる場面だ。

  • システム紹介動画は『信長の野望・新生』のものです。

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行軍
合戦

ドラマ

武将たちの生き様を描く
「歴史イベント」

シリーズ最大級! 380超のイベントを収録。
「桶狭間の戦い」や「本能寺の変」、「関ヶ原の戦い」などの戦国時代の重要な局面はもちろん、武将たちの決断や現代にまで伝わる逸話など戦国時代のドラマを描く。

  • システム紹介動画は『信長の野望・新生』のものです。

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新武将も多数登場、
シリーズ最多の武将

シリーズ最大! 2,200人の武将データを収録。
新勢力「宗家」をはじめ、新武将も多数登場。

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歴史イベント
シリーズ最多の武将

本作の新要素

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    ・「直談」-大名と武将が直接交渉する-
    ・「恩賞」-家臣を育て絆を強化する-
    ・「軍団戦略」-軍団が組織的に連携する-

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    ・「攻城戦」-城下一帯が戦場となる決死の攻防戦-
    ・「イベント合戦」-歴史的な戦いを追体験-

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    ・「政策の拡充」-勢力を特徴づける-
    ・「評定衆」-自分だけの家臣団を作る-
    ・「城役割」-領土拡大の要となる-
    ・「勢力目標」-戦略の指針となる-
    ・「名所」-勢力の発展を助ける特別な施設-

7/6
更新
“君臣一体”の進化

水面下の駆け引き
「直談(じきだん)

出奔する武将の引き止めや、敵勢力からの引き抜きなどを行う「直談」。相手と直接話し合い、金銭や領地の確約などの「交渉材料」を提示する。相手の心境や性格によって交渉の難しさが変わり、時には相手から要求が来る。駆け引きを制し、武将の心をつかむ。それこそが天下への近道だ。

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軍団と連携して攻略する
「軍団戦略」

軍団長は、軍団の戦力を活用した「軍団戦略」を提案する。大名と手分けして複数の城へ同時に攻め込む「広域作戦」、敵部隊を引き付けて攻め込む隙を作る「陽動作戦」、など軍団長の能力や状況によって提案も異なる。
誰を軍団長に任命し、どのような戦略を取るか、さらに進化した軍団と織り成す新しい“君臣一体”を体験しよう。

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家臣の働きに報いる
「恩賞」

戦闘や内政で功績を上げた家臣に「感状」を与え、功績に応じた「二つ名」を授けよう。
家臣は「二つ名」に応じて能力が上がり、新たに郡の制圧速度が上がる、敵部隊へのダメージが増えるなどの特殊な効果を得られる。さらに功績を積み上げると二つ名はランクアップし、より強くなっていく。誰をどうやって育てていくか、大名としての人材マネジメントが試される。

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直談
軍団戦略
恩賞

7/6
更新
大規模な攻城戦

城を巡る白熱の
「攻城戦」

特定の城に攻め込むと「攻城戦」となる。守城側はそれまでに作りあげてきた設備を使い、敵の撃退を狙う。
攻城側は千差万別の戦場を見極め、どのように攻めるか、作戦を練らねばならない。
すべての城が専用の戦場となり、城周辺の領地と、すべての領主たちを巻き込んだ大規模な攻防が繰り広げられる。

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難攻不落の城を攻め落とせ
「攻略」

攻城側は、すべての守城側部隊を撃破するか、城の中心にある本丸を陥落させることをめざす。
複数の道から進軍し、「街道封鎖」すると、城を囲むように布陣でき、戦いを有利に進められる。開戦前の軍評定で家臣が提示する作戦を達成すると城主を降伏させることができる。成功すれば、通常より被害を抑えて勝つことも。

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防衛網を構築し、敵を迎え撃て
「防衛」

守城側は、事前に防衛用の設備を構築し敵を迎え撃つ。
設備を活用しながら、いかに敵部隊を撃退し時間を稼ぐかが重要だ。
防衛側の設備には、周囲の敵にダメージを与え続ける“井楼”や周囲の敵を混乱させ、防御を下げる“忍び陣所”など「重要設備」と呼ばれる特殊効果を持つものがあり、上手く活用することで防衛を有利に進めることができる。一方で、破壊されると攻城側の総士気が回復してしまうため、特殊効果を有効に活用しながら設備を守ることが必要になる。

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200以上の専用マップが存在
「攻城戦マップ」

すべての城で専用の攻城戦マップがある。ひとつとして同じ構造の城はないため、各城に合わせた攻め方・守り方が必要になる。
山城は険しい地形によって進軍路が限られているため、守りやすく攻めにくい。攻城側は街道封鎖による複数箇所への布陣を活用するなどして、複数の道からの攻略が重要となる。平城は城下町と一体になった城。地形を活かしづらく防御面では不利となる。守城側は事前に防衛用の設備を城下町の効果的な場所に展開し、いかに活用するかが求められる。

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攻城戦
攻略
防衛
攻城戦マップ

7/6
更新
戦略性の広がり

自分だけの家臣団を作る
「評定衆」

「家宰」は勢力全体に影響を与える役職。商業の発展を重視する者を任命すれば、国は富むが兵力が減少するため、任命には慎重な差配が求められる。その効果は家宰特性で決まり、武将によりさまざまだ。たとえば、本多正信の家宰特性“超過使役”は、武将の獲得経験値を増やし、能力が低めの武将の忠誠を低下させる。
「奉行」は政策に影響を与える役職。その効果は武将の持つ奉行特性で決まり、新たな政策提案や発令費用の削減など、さまざまな種類がある。忍者出身の武将なら調略強化の政策、織田家の血縁なら織田家独自の政策といった特別な政策提案も。さらには家臣が特殊な具申をすることも。武将の個性を組み合わせ、自分だけの家臣団を作りあげろ。

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領土拡大の要となる
「城役割」

城に役割を与え、城のネットワークを活用した新たな戦略を実現。
「防衛拠点」は守りの要で、攻城戦の舞台。籠城準備のため出陣能力は下がるが、敵部隊の侵攻を食い止める。近辺の城を「支援拠点」として援護させることで、防衛用の兵力を移送できる。2種類の拠点を駆使して大軍の侵攻に備えよう。
「補給拠点」は行軍を支援。商人を誘致して兵糧の売買を盛んにするために金銭収入と兵力は下がるが、部隊が通ると貯め込まれた補給兵糧で腰兵糧が回復し、長期間の遠征が可能になる。

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特別な恩恵を与える
「名所」

有名な寺社仏閣などが「名所」として日本各地に点在する。手に入れることで勢力全体が多様な恩恵を得られる。逆に、奪われれば敵勢力の発展に利用されてしまう。
さらに周辺の土地を発展させると、名所も発展して高い効果を得ることが可能だ。
『新生』の特徴である土地の奪い合いは、「名所」の登場によってさらに激化する。

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勢力発展の指針
「勢力目標」

勢力発展の指針として「勢力目標」が用意されている。
目標は、武将数や拠点数など基本的なものから、政策の合計発令LV、LV4の二つ名を持つ武将数、各地方の統一など多くの種類が存在する。
目標を達成すると「恩賞」で家臣に授与できる「感状」を獲得できるほか、勢力全体に恩恵がある特別報酬も得られる。
勢力目標を戦略的に活用し、乱世を勝ち抜こう!

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評定衆
城役割
名所
勢力目標

システム拡張

歴史的な一戦を追体験
「イベント合戦」

条件を満たすと、歴史を揺るがす大戦を描いた「イベント合戦」が発生。目標を達成し、勝利をめざす。
「関ヶ原の戦い」の西軍など、歴史上で敗北した勢力も操作でき、プレイヤーの采配次第で運命を覆せる。

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大ボリュームの
「新シナリオ&新イベント」

要望の多かった「関ヶ原の戦い」や「大坂の陣」をはじめ、「天下布武」「三方ヶ原の戦い」の史実シナリオに、オリジナル展開の仮想シナリオ「天下無事ならず」を加えた5つの新シナリオを収録。
また、新シナリオに沿ったイベントを中心に50以上を追加。大好評のムービーイベントも5つ追加され、歴史ドラマに彩りを添える。

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「関ヶ原の戦い」
さまざまな結末

史実シナリオ「関ヶ原の戦い」は、進行中の「分岐」により仮想シナリオへと変化する。選択次第で、物語は史実展開からいくつものIF展開へと変化し、思いもよらぬ結末へと突き進む。合戦のシチュエーションが大きく変化したり、戦略そのものに影響を与えたりと、リプレイ必至の展開が楽しめる。テレビで話題になった「西軍の幻の江戸襲撃作戦」も採用されている。

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大名家と武将の特徴を再現した
「新政策&新特性」

新政策を20種以上追加。実力主義を掲げたという朝倉家の政策「英林壁書」は、敵武将を登用したときの身分低下を防ぐ。
特性は全体で約100種に。関ヶ原での果敢な撤退戦術をもとにした島津豊久の特性「捨て奸(すてがまり)」や、自ら先陣を務め周りを鼓舞した蒲生氏郷の特性「鯰尾兜(なまずおのかぶと)」など、多くの特性が追加され、より「生きた武将」が感じられる。

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自由にカスタマイズできる
「編集機能」

シナリオ編集として「国替」「新勢力作成」「大名変更」をはじめ、「ゲーム中編集」「BGM編集」といった充実の編集機能を用意。
登録武将だけの勢力で全国統一をめざしたり、史実シナリオを自由にカスタマイズしたりなど、さまざまなシチュエーションで何度でも楽しもう。

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イベント合戦
新シナリオ&新イベント
関ヶ原の戦い
新政策&新特性
編集機能