|
 |
 |
 |
 |
『猛将伝』は、前作の『戦国無双』と組み合わせて遊ぶことで、さらに楽しさが広がる。旧作キャラ16人(1人は新武将で作成したキャラクターです)+新キャラ4人の無双演武が可能なので、前作のキャラクターを、さらに鍛えることも可能なのだ。模擬演武では、すべてのキャラクターを使って、クリアしているステージをプレイできる。これを利用すれば、すべてのミッション、イベントも見ることが可能だろう。そして、最大の目玉は、リニューアルされた無限城。前作で好評だった「奈落」と「虚空」がパワーアップされ、「奈落・改」と「虚空・改」が遊べるようになっている。アイテムの出現率や敵の強さのバランスなどが変更されているので、入手できなかった武器とアイテムを探しに行くこともできるぞ。あっ、ちょっとアイテム収集に出かけなければならない時間になったので、潜ってきますね。それでは……。
−しばらく時間経過−
「ぎゃぁぁぁ…」
まぁ、あの叫び方だと、地下三階あたりでアイテムに目がくらんで、トラップで死亡ってところですかね。『猛将伝』と違ってまったく成長してないねぇ(担当者談)。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
今作では、ゲーム中に登場する戦国武将や戦場となった地名が解説されている事典をみることができる。普段はデータベース等の情報は流し読みしてしまうダメな自分ですが、やはり自分で使用したキャラクターや戦った相手の情報を知るのは面白い。昔から歴史などの暗記科目は嫌いだったのに、ゲームを遊んでから事典を読むと、頭に入ってくるんですよね。どうですか文部科学省、ゆとり教育(やめるんでしたっけ)の一環で採り入れてみては! 歴史の流れを自分で体験して覚えていく、ロールプレイング歴史ゲームっていいかも。これは近い将来、歴史ゲームをお家芸としているコーエーさんから、歴史の教科書(ゲームソフト付き)が出版される日も近いですな。
担当者M氏:「変なおべっか使っても何も出ませんよ」
いやー、お世辞とかそういうのじゃないですよ。本当に思ってますよー。だって…(以下略)。そうですか、やっぱり何も出ませんか、チッ(笑)。とにかく、戦国事典は、読み物としても楽しめる作りになっていますので、是非ともチェックしてください。
といったところで、今回は時間切れとなりました。
発売日当日の16日には、更に新しい情報が公開される予定なので、次回の更新も楽しみにしてください。
では、また来週お会いしましょう。 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|