TOP  居城内政  合 戦  武将ドラマ  新武将
合 戦

全員で共闘し、拠点を奪い合う軍勢VS軍勢の「拠点バトル」。
味方への個別方針設定も復活。

今作の戦闘は、Empiresならではの「拠点バトル」。
敵の拠点を制圧して味方の拠点とし、拠点同士の「補給線」を繋いでいきます。味方武将と協力しながら徐々に戦場を攻め上がり、敵本陣の制圧を目指していく、戦略性・チーム性の高いバトルです。一騎当千アクションの爽快感はそのままに、攻略ルートや味方との共闘など、戦略性が求められます。

合戦

拠点制圧

拠点の中で敵を撃破すると、「拠点ゲージ」が減っていき、拠点ゲージを0にすると、その拠点を制圧できます。
さらに今作では、敵の「補給線」を断ち切ることで孤立した敵拠点をまとめて制圧する、「連鎖制圧」が可能。
敵の陣容を見極めることで、一気に勝負をかけることもできます。

拠点制圧

味方との共闘

十字キー

Empiresの戦闘では、味方との共闘が重要になります。
無双アクションで戦いつつ、十字キーで、味方全員にリアルタイムで命令を出すことができます。味方武将1人1人に、敵武将への攻撃や敵拠点の制圧、味方拠点の防御など、シンプルな操作で細かく命令を出すことも可能です。 さらに、味方武将たちは戦況に応じて突撃や援護など、適切な行動を取り、プレイヤーと共に戦います。

「盟友」や「師弟」といった人間関係が成立した武将同士は、一緒に出陣したとき、操作キャラ切替が可能になります。
居城で同じ奉行に任命したり、同じ戦場で共闘を重ね、人間関係を深めることで、さらに自在に軍団を操れるようになります。

師弟イベント
師弟イベント

陣形・戦場策

「戦国無双2 Empires」で好評だった「陣形」が復活します。
居城内政で「軍備」奉行に任命された武将が提案する「陣形訓練」を実行することで、合戦で使用できる陣形が増えていき、特定の武将だけが提案する陣形もあります。「魚鱗の陣」では攻撃力が上昇し、「鶴翼の陣」では防御力が上昇するなど、陣形は味方全軍を強化し、戦況を大きく動かします。 敵軍も陣形を駆使してきますが、陣形の持つ「攻撃」「防御」「機動」の3つの系統はそれぞれ相性を持つため、敵軍の陣形を相性の良い陣形で迎え撃ち、逆転を狙うことができます。

合戦を大きく動かすもう1つの切り札が、「戦場策」です。
戦場策には「戦場工作」と「戦場計略」の2つがあります。

戦場工作「軍備」奉行が提案。戦場に持っていくだけで効果を発揮する。
※例
「兵力温存」…味方武将が撃破されたときの兵力低下を抑える。
「敵援軍阻止」…敵の増援部隊の到着を阻止する。
「全武将切替」…味方武将全員が操作可能になる。
戦場計略「計略」奉行が提案。任意のタイミングで発動する。
※例
「騎馬隊突撃」…騎馬隊を呼び出し、敵を動揺させる。
「一撃捕縛」…一定時間、撃破した武将を必ず捕縛する。(捕縛した敵は戦後に配下にできる可能性がある)
「一斉砲撃」…一定時間、大筒による砲撃を行う。

援軍・寝返り

「交渉」奉行に任命した武将から提案される「共闘依頼」によって、同盟国に援軍を申し込むことができます。
「計略」奉行の「内応」が成功すると、敵勢力の武将とあらかじめ寝返りの約束を取り付けておき、合戦中に寝返らせることができます。

展開によって発生する史実イベント

武田軍 VS 上杉軍、織田軍 VS 今川軍、毛利軍 VS 尼子軍など、史実で激戦のあった勢力同士で合戦が起こると、史実をモチーフとしたイベントが発生します。特定の武将同士が戦場で邂逅すると、史実のエピソードを元にした、特殊な台詞の掛け合いが発生します。

イベント

武田軍 VS 上杉軍。死力を尽くした戦いが始ろうとしている。

イベント

戦国最強を誇った武田の赤備えを、信玄亡き後に引き継いだ井伊直政と、同じく赤備えを率いた真田幸村が対峙する歴史IFの場面。

※掲載されている画面はPlayStation®4版のものです。

Page Top