外交交渉を行うには、まず使者を出します。
政治が高い武将だと成功率が上がり、さらに特技「弁舌」を持つ武将であれば
交渉後の相手の心証が通常より良くなります。

高い政治力と弁舌の特技を併せ持つ諸葛亮を外交に派遣します。
交渉の使者としては申し分のない人選と言えるでしょう。

使者が交渉先に着けば外交交渉開始です。
使者は目標に対して、様々な要求を出せます。
その時の状況に応じて交渉する内容を決めましょう。

要求内容として同盟や要請など約定だけではなく、物資なども選べます。
ただし、それぞれ要求するのに必要な心証があり、心証がその値に満ちていなければ要求することはできません。
心証が足りない場合は貢物をするのもひとつの有効な選択肢となるでしょう。

それに対して目標勢力側はその対価となるものを要求します。
それをそのまま受け入れるのか、それとも違う対価を再提示するのか、プレイヤーの判断が交渉の成否を大きく左右します。
場合によっては秘策を要求されることもあります。

同盟と秘策の交換が果たして今後の展開にどのような影響を与えるのか。
返答は慎重に判断しなければなりません。

見事交渉成立。
交渉が成立した場合は交渉内容の価値によって互いの心証が変化します。
あまり心証を下げないよう、対価を多く支払うのもひとつの作戦です。
心証も高く維持できたので、翌月に使者を出して別の要求をすることも可能になります。