程昱
袁紹

ていいく

程昱

字:

ちゅうとく

仲徳

えんしょう

袁紹

字:

ほんしょ

本初

程昱の秘策
勝者:程昱

黄河の岸辺まで袁紹軍を誘い出し、10部隊の伏兵で包囲するという程昱の「十面埋伏の計」が大成功。袁紹軍は壊滅する。
 

官渡の戦いで大敗した袁紹だったが軍勢を立て直し、再度、倉亭で曹操に決戦を挑む。袁紹の三男・袁尚の働きで曹操軍は苦戦するが程昱が形勢逆転の計略を示す。その勝敗の行方は…
対決!
程昱
141年〜220年
曹操の参謀。荀彧の推薦で曹操に仕え、自身は郭嘉を推薦する。徐州侵攻中、曹操が呂布に兗州を奪われた時、荀彧と協力して三県を守り地盤を保持した。
袁紹
?年〜202年
袁術の従兄。四世三公の名門。曹操の友人。何進に重用され、何進が宦官に暗殺されると宦官を虐殺した。董卓が実権を握ると渤海に逃れ、曹操の呼びかけに応じて反董卓連合の盟主となる。連合解散後、同じく連合に参加していた韓馥から冀州を奪い、公孫瓚を倒して河北を支配。最大の勢力を得るが、官渡の戦いで曹操に大敗。倉亭で曹操に決戦を挑む。